第07回シュナイター「子供の教育・教育術」

第07回シュナイター「子供の教育・教育術」

この回は、心理学ではなく教育の講義でした。シュナイターをまったく知りませんでした。
調べてみると、シュナイター教育を実践している学校が多いことに驚きました。

ルドルフ・シュナイター

20代からは、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの研究をつづけていた
「ゲーテ世界観の認識要項」
「ゲーテの世界観」
また、神智学から人智学へ変わっている。

時代と教育

産業革命
注入主義、主知主義の教育が多くなる。その後、自由主義教育、児童中心主義の教育(ルソー、ベスタロッチ、フレーベル)への運動が起こる。

新教育運動
エレン・ケイの「児童の世紀」
デューイの実践教育

子供の教育

日本シュタイナー幼児教育協会
モンテッソーリ教育とシュタイナー教育の違いは? 理念と方法論を徹底比較
芸術的な幼児教育「シュタイナー教育」で、子どもはどう育つ?
シュタイナー教育とは?8年間同じ担任!自然素材で子どもを育む


発達科学の先人たち
目次
1 発達科学と先人の足跡
2 アリストテレス:『心とは何か』
3 貝原益軒:『和俗童子訓』
4 ダーウィン:『人及び動物の表情について』
5 ヴント:『民族心理学』
6 デュルケム:『道徳教育論』
7 シュタイナー:『子どもの教育』/『教育術』
8 モンテッソーリ:『子どもの発見』
9 バートレット:『想起の心理学』
10 ピアジェ:『思考の心理学』
11 ハーロウ:『愛のなりたち』
12 アリエス:『〈子供〉の誕生 アンシァン・レジーム期の子供と家族生活』
13 清水義弘:『試験』
14 土居健郎:『「甘え」の構造』/『続「甘え」の構造』
15 先人たちと現代社会

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“第07回シュナイター「子供の教育・教育術」” への2件の返信

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