2023年7月28日 2:18 JST 日銀がYCCの修正案を議論へ、上限0.5%超え容認案-報道 鈴木克依 日本銀行は28日に開く金融政策決定会合でイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の修正案を議論すると…
【ワシントン=田中宏幸】米連邦準備制度理事会(FRB)など日米欧の6中央銀行は19日、相次ぐ銀行の経営不安を受けて、主要中銀が協調して市場へのドル供給を拡充すると発表した。20日から開始し、少なくとも4月末まで継続する方…
ニューヨーク市のシグネチャー・バンク本店=ロイター 【ニューヨーク=竹内弘文】ニューヨーク州金融監督当局は12日、同州地盤の米銀シグネチャー・バンクの事業を同日付で停止したと発表した。10日に経営破綻したシリコンバレーバ…
米連邦預金保険公社(FDIC)は3月10日、カリフォルニア州を拠点に主にスタートアップ企業向け融資を行う銀行のシリコンバレー銀行(SVB)が経営破綻し、すべての預金を管理下に置いたと発表した。 2022年12月末時点の総…
日銀は18日の金融政策決定会合で、現行の大規模な緩和策の修正を見送り、昨年12月に引き上げた長期金利の上限を「0.5%程度」で据え置いた。黒田東彦(はるひこ)総裁は会合後の記者会見で長期金利について「さらに拡大する必要が…
基本的に為替相場は12月下旬、クリスマス前後は小動きになります。欧米の投資家がクリスマス休暇になり、薄商いとなるためです。ところが、2022年の12月下旬は違いました。クリスマス直前に、米ドル/円の急落が起こったのです。…
FX ドル円 含み損が膨らんでいる。 もう、耐えられない限界だけど、損が切れない。いつまで耐えれば助かるのだろうか 一生助からなかったりして 今月17〜18日に金融政策決定会合で、また円高に行くんだろうなぁ。YCC撤回だ…
Photo:PIXTA YCCの長期金利変動幅拡大 サプライズとなった「事実上の利上げ」 日本銀行は昨年12月20日、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の長期金利(10年物国債金利)の上限を0.25%程…
金利なき世界」から金利のある未来へと転換 岩崎 博充 : 経済ジャーナリスト 日銀ショックの行く末を占う(写真:Yuya-Yamamoto/Jiji-Press/Bloomberg) 日本銀行がついに動いた。 日銀の黒田…
【ニューヨーク共同】12月30日のニューヨーク原油先物相場は4営業日ぶりに反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の2023年2月渡しが前日比1.86ドル高の1バレル=80.26ドルで取引を終えた。年末の薄商いの中、前日ま…
原油高、円安などによる貿易収支の赤字拡大もあり、2022年は大幅な円安が進行した。23年も、原油価格、為替相場の動向からみて大きく円安圧力が減じるとは考えにくい。エネルギー構造の変革、少子高齢化対策など現状を打破する政策…
現在は少し落ち着いているとはいえ、2022年10月、ついに1ドル150円台にまで円安が進んだドル円相場。経済評論家の藤巻健史氏によれば、今後、加速度的な円安が進む危険性が高く、その引き金を引くのは「外資」なのだという。 …
灰色債権60兆円超、金利が迫る調整 家計には恩恵も 動いた日銀 緩和修正を読む 緩和修正がしたのは、次期日銀総裁のやり手が今の方針のままだと、だれもやりたがらないため、黒田総裁が方針変更をして、「誰か次をやって、オレを助…
予想は、雇用者数、平均時給ともに下げが予想されてました。失業率は変わらずでした。 景気鈍化の影響が反映されている状態でした。 結果は、雇用者数、平均時給共に上がりました。 失業率は、0.1%改善しました。 結果、円安方向…
黒田・日銀、円安のスケープゴートに!?(写真は、日本銀行本館) 円の下落が止まらない。対ドル相場は約20年ぶりの円安水準となり、ただでさえ資源高に苦しむ国内企業は輸入コストの上昇に悲鳴をあげる。 その「戦犯」扱いされてい…