「職員解雇」で日本郵便の敗訴が続く異常事態 かんぽ不正で解雇の6人中4人に「無効判決」

「懲戒解雇する事由はない」――。3月24日の水戸地方裁判所。日本郵便から懲戒解雇された元職員の50代男性が、日本郵便と衣川和秀社長を相手に起こした訴訟に、「解雇無効」の判決が下った。 「解雇無効の判決に安心した。私は一貫…

「65歳を過ぎたらラクなことだけやりなさい」和田秀樹が定年後は遊び半分で生きることを勧めるワケ

定年後の人生を楽しむための秘訣は何か。医師の和田秀樹さんは「『定年を迎えた』ということは、仕事に対する最大最強の『かくあるべし思考』から完全に解放されることだ。何ごとも遊び半分と、胸を張って無責任のまま生きればいい」とい…

50歳前後で”出世の見込みが消える”ことは素晴らしいこと…会社員歴40年のお金のプロがそう断言する理由

50代前後となると、さらなる出世の見込みが絶たれる人が多くなる。経済コラムニストの大江英樹さんは「40代のうちは、まだ、ひょっとしたら役員になれるかもしれないという希望を持っていたとしても、50歳を過ぎれば事実上、ほぼそ…

「社畜」として最後まで働ける人はもはや勝ち組。会社で生き残るために必要なこと

みんなが“社畜”として会社員人生を終えるのが難しい時代になってきた。今、重要なのは「生き残れる社畜」か否か。仕事における価値観や習慣から、社畜タイプと生存度をジャッジ。あなたは幸福な「死ぬまで社畜」でいられるか!? ◆近…

なぜ死ぬまで働いてしまうのか…マルクスの資本論が150年前に警告していた「過労死の根本原因」とは

なぜ過労死はなくならないのか。東京大学大学院の斎藤幸平准教授は「そんなに大変なら辞めればいいと思う人もいるだろう。しかしマルクスによれば、労働者は自由に働く会社を選べるがゆえに、自分自身を追い詰めてしまうのだ」という――…

80歳まで生きても、わずか「4000週間」!…人生は恐ろしいくらい短い それでも「FIRE」はおススメされていない理由(井津川倫子)

アーリーリタイア的なライフスタイル「FIRE」は薦められない?(写真はイメージ) 80歳まで生きても、人間の生涯はわずか4000週間。この限られた時間をどう使うのか…。そう投げかけるビジネス書「限りある時間の…