近い将来どうなるのかわからないのに、なぜ努力するのだろう。 タバコは30歳目前で止めた。 お酒はタバコを止めるために飲む場所に行かないようにしたら止められた(元々、家では飲まない)、 海外旅行は当分、コロナで行きたくない…
愛するものは「環状交差点」と「駐車場」… 「イギリスでいちばん退屈な男」と新聞に書かれても、私の人生は情熱に満ちている 「私は『取り憑かれている』と他人は言うが、どうも人聞きが悪い。『情熱的』と言ってほしいところだ」──…
消費税はどこまで上げればいいのか。鹿児島大学の伊藤周平教授は「政府は『消費税以外に財源はない』『将来世代にツケ回しをしてはいけない』といっているが、これらはミスリードだ。財政赤字の根本原因は、大企業や富裕層に対する減税を…
2019年の消費税の引き上げの際、当時の安倍政権は「増税分で社会保障を充実させる」と説明していた。鹿児島大学の伊藤周平教授は 「それは事実ではない。実際には社会保障は削られ続け、生活が苦しくなり、消費が低迷するという悪循…
世の中では今、不幸なことが際限なく増えているようにも思える。こうした中、不安の種となり続けているのが、不幸の拡大の原因が技術、 特にスマートフォンの利用にあるのかもしれないという考えだ。 米ジョージタウン大学心理学部デジ…
日本は「会社員崩壊時代」に突入している 今年3月に発表された「第33回 大人になったらなりたいもの」調査のランキングで、前年に続いて「会社員」が1位になった。なぜ子どもたちは会社員に夢を持つようになったのか…
経済縮小(デフレ)しているのに、日本政府はまるで「死ね」と言わんばかりに消費税を引き上げたので、日本経済はまったく成長しないままゼロ成長に沈んでしまっている。左翼反日議員は論外だが、与党の議員もまともかどうかは怪しいもの…
「もう50歳。定年まで何をすればいいか悩ましいよ」と友はぼやく。あなたは50代をどう生きますか? 時代の潮目を迎えた今、自分ごととして考えたい社会問題について小島慶子さんが取り上げます。 【グラフ】フリーラ…
2020年になると、日本経済は消費税10%とパンデミックで往復ビンタで叩きのめされた。そうであれば、消費税を引き下げるとか凍結するという大胆な経済政策を行えばいいのだが、日本政府はそれをしなかった。国民よりも財政規律が大…
政府が国を成長させたいのであれば、個人が豊かになってガンガン消費できる国を目指せばいい。ところが政府は「財政赤字がキツい」と言いながら、ひたすら予算を削り、国民に増税して、国民の給料の半分近くをむしり取って日本人が「消費…
うつ病になって、一年くらいたったが、復職するかどうか悩んでいる。嫁は働いてほしいらしいが、私はもうお金も貯まったし、無理して、嫌な思いをしてまで元の職場に戻る気がない。考えると気が滅入る。来年まで休職期間があるが、それま…
© 東洋経済オンライン (写真:Fast&Slow/PIXTA) どんなにブラック企業に勤めていようとも退職するとなったら「円満に辞めたい」と思うのが人というもの。しかし、『反応したら負け』の著者である漫画家・コ…
だから禅僧は中学生に「夢や希望なんて持たなくてもいい」と話した 本当に偉い人間とは、どんな人物だろう。禅僧の南直哉さんは「夢や希望を叶えて生きるのは、ある意味、ラクなこと。私は、夢に破れ、人生に挫折しても生きていく人こそ…
2016/03/17 に書かれた記事であるが、今思うと 私は、「スマホ」は、楽天モバイルで0円であり、以前は、ドコモで「スマホ」ではなかったが、980円月だった。 「コーヒー」は、もともとドトールとかスタバ…
40代50代が迷っている。給与アップや出世の望みは絶たれ、「45歳定年制」「役職定年」「年収激減の定年延長」と暗い未来しか描けない。「働かないおじさん」以前に「居場所がない」のだ。約900人のインタビュー調査をした健康社…