見栄えがいいからと就職し、コスパが悪いと転職をやめ…「なにものかに早くなりたい」「ありのままの自分でいたい」が共存している若者の矛盾する仕事観

厚生労働省が発表している新卒の早期離職率(就職後3年以内の離職率)は、リーマンショック以降3割程度と一定の水準にあるが、近年、従業員が1000人を超える大企業に限れば離職率が上がる傾向にあるとリクルートワークス研究所主任…

マツコ・デラックス「労働意欲がない」お金「ほとんど使わない」出演料明細も「見ない」

マツコ・デラックス「労働意欲がない」お金「ほとんど使わない」出演料明細も「見ない」 出演料明細も見ないとし「自分が毎月いくらかせいでいるか分からない。お金ほとんど使わない。お年玉とか、お祝いくらい。物欲もあまりないから明…

会社「24時間365日、緊急対応します」→従業員「待機時間もお金ちょうだい!」 裁判所はどちらに味方した?

日々問題なく働いている人でもいつ労働トラブルに巻き込まれるかわかりません。パワハラ、労災、長時間労働などのトラブルは今もなくなっていないのが現状です。 トラブル発生に備え、過去の裁判例を通じて、実際に発生した労働トラブル…

「働く人のうつ」は「うつ病」ではないというこれだけの理由

「働く人のうつ」は、なかなか治らない。薬を飲んでも、認知行動療法を受けても治らない。脳を磁気で刺激しても、休職しても、生活習慣を整えても治らない。リワークに参加しても治らない。これらはいずれも無意味ではなく、一定の効果は…

早起きした人だけが得られるボーナスがある…「67歳でも見た目は40代」の名物医師が毎朝4時に起きるワケ

健康でいるためには、どんなことが必要なのか。医師の南雲吉則さんは「早寝早起きだ。特に早起きをすると、『体内時計』『交感神経』『幸せホルモン』の3つを活性化でき、いいことづくめだ」という――。(第3回) ※本稿は、南雲吉則…

生きている境界

ライダー・キャロルによる画像 このシリーズでは、個人の境界を設定するさまざまな方法を探ってきました。境界を設定することは非常に重要ですが、その有用性を決定するのは設定後に何が起こるかです。 個人の境界を維持することは、生…