実は緩い? 正社員の解雇法制 新卒一括で「自縄自縛」

うつ病になって、一年くらいたったが、復職するかどうか悩んでいる。嫁は働いてほしいらしいが、私はもうお金も貯まったし、無理して、嫌な思いをしてまで元の職場に戻る気がない。考えると気が滅入る。来年まで休職期間があるが、それま…

「円満退職」「好きなことをして生きる」という幻想 辞めるのにいい人に思われようとするな

© 東洋経済オンライン (写真:Fast&Slow/PIXTA) どんなにブラック企業に勤めていようとも退職するとなったら「円満に辞めたい」と思うのが人というもの。しかし、『反応したら負け』の著者である漫画家・コ…

本当に偉い人間とは「人生で夢や希望をまったく叶えられなかった」のに、しぶとく生きている人である

だから禅僧は中学生に「夢や希望なんて持たなくてもいい」と話した 本当に偉い人間とは、どんな人物だろう。禅僧の南直哉さんは「夢や希望を叶えて生きるのは、ある意味、ラクなこと。私は、夢に破れ、人生に挫折しても生きていく人こそ…

富裕層は「スマホ」と「コーヒー」に目もくれない

  2016/03/17 に書かれた記事であるが、今思うと 私は、「スマホ」は、楽天モバイルで0円であり、以前は、ドコモで「スマホ」ではなかったが、980円月だった。 「コーヒー」は、もともとドトールとかスタバ…

貧困より恐ろしい死に至る病…40代50代のサラリーマンを襲う「絶望死」のハイリスク

40代50代が迷っている。給与アップや出世の望みは絶たれ、「45歳定年制」「役職定年」「年収激減の定年延長」と暗い未来しか描けない。「働かないおじさん」以前に「居場所がない」のだ。約900人のインタビュー調査をした健康社…

リンダ・グラットンが長寿化社会、日本へ語る。一人ひとりが「社会の開拓者」になるために

進化する個人の働き方、変革を続ける企業、変化する個人と組織の関係性、この3者の交差点は、いまどこにあるだろうか。4月24日発売のForbes JAPAN6月号では「新しい働き方・組織」論を特集。それぞれ異なる方向性で進ん…

人生と仕事の新デザイン タナケン先生×グラットン氏

キャリア論を専門とする法政大学キャリアデザイン学部の田中研之輔教授(通称・タナケン先生)が主体的に仕事や働き方の選択肢を考える「キャリアオーナーシップ」について、その道の第一人者と対談する連載「『キャリア』は誰のもの」。…

リンダ・グラットンが長寿化社会、日本へ語る。一人ひとりが「社会の開拓者」になるために

進化する個人の働き方、変革を続ける企業、変化する個人と組織の関係性、この3者の交差点は、いまどこにあるだろうか。4月24日発売のForbes JAPAN6月号では「新しい働き方・組織」論を特集。それぞれ異なる方向性で進ん…

「働き方劣化国家」日本が世界に取り残される理由

コロナ禍で必然的になった「ライフシフト人生」 リンダ・グラットン : ロンドン・ビジネス・スクール経営学教授 著者フォロー 2021/11/26 9:00 「柏の葉イノベーションフェス2021」にて行われた、『LIFE …

「コロナ後の生き方」に鈍感すぎる日本人の大問題「ライフシフト2」

「コロナ後の生き方」に鈍感すぎる日本人の大問題 「ライフシフト2」著者が続編で言いたかった事 アンドリュー・スコット : ロンドン・ビジネス・スクール経済学教授 長寿化の進展とテクノロジーの進化の中、個人と社会はどのよう…

第05回 大人が学ぶ理由:生涯学習

心理と教育へのいざない。 第05回 大人が学ぶ理由:生涯学習 子どもと異なる成人学習の特質について整理し、成人学習の理論を紹介しながら、わたしたちがなぜ大人になってからも学習するのかを問うことで、生涯学習の意義について考…

リンダ・グラットンの勧める在宅勤務と家庭とのバランスの取り方

リンダ・グラットンの勧める在宅勤務と家庭とのバランスの取り方 パンデミックで世界中の多くの人が家で働くことを強いられ、家庭との両立に悩まされた Photo: La Bicicleta Vermella / Getty I…

末井昭「100歳まで生きてどうするんですか?と訊かれたら、僕は〈生きてみたい〉と答える」

末井昭「100歳まで生きてどうするんですか?と訊かれたら、僕は〈生きてみたい〉と答える」 連載:100歳まで生きてどうするんですか?(末井昭)最終回 末井昭 エッセイスト、フリー編集者 自分にとっては大変な変化 「100…

「燃え尽き症候群」を克服した人たちのライフ・シフト

燃え尽き症候群に陥った人たちの体験談を専門家の分析とともに紹介する 仕事によるストレスが慢性化すると、無気力になり疲労も蓄積する。さらには、脳卒中や心臓病のリスクが大幅に高まる危険性も……。だが手遅れになる前に、自分を救…

ドイツ人の有給の過ごし方

ドイツ人にとって休暇とは、法律で定められているため取らなくてはいけないものと捉え、また皆がきっちりと取得しているものです。 こんな話を聞くとドイツに生まれて、ドイツで働きたかったと思ってしまう。 働きたくねえ…休暇のこと…