「人生100年時代」は「労働100年時代」!? 定年後に働いている人の割合って実際どのくらいなの?

「人生100年時代」は「労働100年時代」!? 定年後に働いている人の割合って実際どのくらいなの?© ファイナンシャルフィールド 定年制を導入している企業の割合と定年年齢 平成25年に改正された「高年齢者雇用安定法」によ…

見栄えがいいからと就職し、コスパが悪いと転職をやめ…「なにものかに早くなりたい」「ありのままの自分でいたい」が共存している若者の矛盾する仕事観

厚生労働省が発表している新卒の早期離職率(就職後3年以内の離職率)は、リーマンショック以降3割程度と一定の水準にあるが、近年、従業員が1000人を超える大企業に限れば離職率が上がる傾向にあるとリクルートワークス研究所主任…

マツコ・デラックス「労働意欲がない」お金「ほとんど使わない」出演料明細も「見ない」

マツコ・デラックス「労働意欲がない」お金「ほとんど使わない」出演料明細も「見ない」 出演料明細も見ないとし「自分が毎月いくらかせいでいるか分からない。お金ほとんど使わない。お年玉とか、お祝いくらい。物欲もあまりないから明…

会社「24時間365日、緊急対応します」→従業員「待機時間もお金ちょうだい!」 裁判所はどちらに味方した?

日々問題なく働いている人でもいつ労働トラブルに巻き込まれるかわかりません。パワハラ、労災、長時間労働などのトラブルは今もなくなっていないのが現状です。 トラブル発生に備え、過去の裁判例を通じて、実際に発生した労働トラブル…

「仕事だけが人生じゃない!」米国で広がる「静かな退職」 でも、アマゾン、メタなど「大規模リストラ」の波…「そこそこに」働きたい若者は生き残れるか?(井津川倫子)

米IT大手アマゾンが、約1万人の人員削減に踏み切る計画だと報じられています。 先日はフェイスブックを運営するメタが1万1000人以上の社員を削減すると発表したばかり。景気減速が懸念される米国でリストラの動きが広がる一方で…

FIREを夢見るレバナス民が虫の息。最低限の資産「6250万円」に届かぬ若者たちがレバレッジをかけて人生滑落=鈴木傾城

一刻も早く資金を貯めて、一刻も早くFIREを実現したい……。焦燥感に追われ、夢に追われ、FIREを目指す彼らは今もすがる思いでレバナスを「ガチホ」して、転がり落ちていく相場に向き合っているはずだ。レバナスは彼らの夢を満た…

ついに現れた「FIRE卒業」ムーブ。不穏な米国株と物価高のおかげで“勝利の方程式”はあえなく崩壊。SNS上は「再就職大変そう」など嘲笑の嵐

ついに現れた「FIRE卒業」ムーブ。不穏な米国株と物価高のおかげで“勝利の方程式”はあえなく崩壊。SNS上は「再就職大変そう」など嘲笑の嵐 2022年11月4日 これまで多くの若者たちの間で持て囃されてきた、経済的に自立…