なぜ65歳以上の肉体労働者が急増?一億総活躍社会は「死ぬまで働け」という政府の高齢者虐待だ=鈴木傾城

本当は「働きたい高齢者はいくらでも働いてもいいし、老いて心身ともに疲れた高齢者は節約しながらゆっくりと日々の生活を送っても良い」という選択肢が必要であって、一億総活躍時代を政治家が強制するのはあまりにも傲慢ではないのか。…

サラリーマンは二度死ぬ。役職定年と定年の収入激減を乗り越える3つの方法とは?=俣野成敏

サラリーマンというシステムは終焉へ向かっています。かつての勝ちパターンが通用しなくなっているだけでなく、かえってマイナスに作用している場合すらあります。「サラリーマンは二度死ぬ」とも言える状況です。つまり、55歳の役職定…

年間86万人がハラスメントで退職…社労士が見た「黙って去っていく元社員からの”手痛いしっぺ返し” の実態」

ハラスメントを苦に職場を去る人が後を絶たない。その数、年間86万人(推計)。うち、57万人は退職理由を会社に伝えていない。人事ジャーナリストの溝上憲文さんは「企業としては自己都合で黙って辞めていくからといって安心できない…

「無能なのに、なぜか一目置かれている会社員」に共通している8つの特徴

企業再生コンサルタント兼プロ経営者の中沢光昭と申します。コンサルティング会社や投資ファンドに長く勤めたあと、業績の悪い会社をよくするために、コンサルティングだけでなく、クライアントの要望に沿うために、雇われ経営者も投資家…

「人生100年時代」は「労働100年時代」!? 定年後に働いている人の割合って実際どのくらいなの?

「人生100年時代」は「労働100年時代」!? 定年後に働いている人の割合って実際どのくらいなの?© ファイナンシャルフィールド 定年制を導入している企業の割合と定年年齢 平成25年に改正された「高年齢者雇用安定法」によ…

見栄えがいいからと就職し、コスパが悪いと転職をやめ…「なにものかに早くなりたい」「ありのままの自分でいたい」が共存している若者の矛盾する仕事観

厚生労働省が発表している新卒の早期離職率(就職後3年以内の離職率)は、リーマンショック以降3割程度と一定の水準にあるが、近年、従業員が1000人を超える大企業に限れば離職率が上がる傾向にあるとリクルートワークス研究所主任…

マツコ・デラックス「労働意欲がない」お金「ほとんど使わない」出演料明細も「見ない」

マツコ・デラックス「労働意欲がない」お金「ほとんど使わない」出演料明細も「見ない」 出演料明細も見ないとし「自分が毎月いくらかせいでいるか分からない。お金ほとんど使わない。お年玉とか、お祝いくらい。物欲もあまりないから明…

会社「24時間365日、緊急対応します」→従業員「待機時間もお金ちょうだい!」 裁判所はどちらに味方した?

日々問題なく働いている人でもいつ労働トラブルに巻き込まれるかわかりません。パワハラ、労災、長時間労働などのトラブルは今もなくなっていないのが現状です。 トラブル発生に備え、過去の裁判例を通じて、実際に発生した労働トラブル…