人生を毎日、楽しんで生きよう。仕事はそこそこに幸せに生きよう。 ・私たちは怠けることは悪で、生産性が高いことが善であると考えているため、ついつい働きすぎてしまう。特に日本人にとって勤勉に働くことは美徳であり、「頑張ること…
定年後の人生を楽しむための秘訣は何か。医師の和田秀樹さんは「『定年を迎えた』ということは、仕事に対する最大最強の『かくあるべし思考』から完全に解放されることだ。何ごとも遊び半分と、胸を張って無責任のまま生きればいい」とい…
お金も時間もないのが逆に幸いかも… ミレニアル世代の「中年危機」はこれまでとどう違うのか? Illustration: Fanatic Studio / Gary Waters / Getty Images ブルームバー…
50代前後となると、さらなる出世の見込みが絶たれる人が多くなる。経済コラムニストの大江英樹さんは「40代のうちは、まだ、ひょっとしたら役員になれるかもしれないという希望を持っていたとしても、50歳を過ぎれば事実上、ほぼそ…
みんなが“社畜”として会社員人生を終えるのが難しい時代になってきた。今、重要なのは「生き残れる社畜」か否か。仕事における価値観や習慣から、社畜タイプと生存度をジャッジ。あなたは幸福な「死ぬまで社畜」でいられるか!? ◆近…
シニア世代の出勤風景(JR東京駅) 人生100年時代が始まっています。50代は現役として、まだ第4コーナーにもさしかかっていません。個人的にも組織上でも、これまでの経験で蓄積した知識やスキルといった「知力」以上に、「気力…
リモートワークになっても、ちっともいいこと無かった感だったので、休職したのは、チャットに出勤の挨拶をいれなければ、入れろと言われ、朝から出席必須の朝会があり次の会議があるため時間切れで、休憩なしで昼まで会議続き、午後も下…
まじめに働いても年々税金(社会保険料)が上がって手取りが減っているそして、どんどん上がる物価と下がり続ける円、この世の中で、優遇されているのは、住民税非課税世帯のみである。もうサラリーマンは退職して、住民税非課税世帯を目…
若者は、「課長になりたくない」どころか「出世なんかどうでもよい」 「課長になりたくない」どころか「出世なんかどうでもよい」若者たち。もはや彼らはワークライフバランスや趣味すら重視していない と思い、中年サラリーマンは、 …
働かないおじさんか、エリート管理職か…50代会社員が直面する「定年前の深刻すぎる危機」 どうする? 「働かないおじさん」問題 写真提供: 現代ビジネス いま改めて「働かないおじさん」問題が注目を集めている。日本企業が直…
消費税はどこまで上げればいいのか。鹿児島大学の伊藤周平教授は「政府は『消費税以外に財源はない』『将来世代にツケ回しをしてはいけない』といっているが、これらはミスリードだ。財政赤字の根本原因は、大企業や富裕層に対する減税を…
2019年の消費税の引き上げの際、当時の安倍政権は「増税分で社会保障を充実させる」と説明していた。鹿児島大学の伊藤周平教授は 「それは事実ではない。実際には社会保障は削られ続け、生活が苦しくなり、消費が低迷するという悪循…
経済縮小(デフレ)しているのに、日本政府はまるで「死ね」と言わんばかりに消費税を引き上げたので、日本経済はまったく成長しないままゼロ成長に沈んでしまっている。左翼反日議員は論外だが、与党の議員もまともかどうかは怪しいもの…
「もう50歳。定年まで何をすればいいか悩ましいよ」と友はぼやく。あなたは50代をどう生きますか? 時代の潮目を迎えた今、自分ごととして考えたい社会問題について小島慶子さんが取り上げます。 【グラフ】フリーラ…