日本人の「勤め先に期待しない割合」は世界最悪…経産省が「これはヤバい」と顔面蒼白になった衝撃データ

「日本企業の部長の年収は、タイよりも低い」。そんな刺激的な文句の並んだレポートが、今年5月、経済産業省のサイトに掲示された。省内に設置された「未来人材会議」がまとめたもので、結語では「旧来の日本型雇用システムからの転換」…

お金持ちが教える!イライラを一瞬で消す3つの方法

怒りの感情は何も生み出さないどころか、イライラしてストレスまみれになる行為です。そこで、怒りを感じたとしても、それをスッと消す方法論を自分の中に持っておくと便利です。 更新日:2019年11月03日 お金持ちは「怒り」の…

「経済成長」というゲームに不毛な延命・蘇生措置を施すことではない

  ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す ビジネスはその歴史的使命をすでに終えているのではないか? これが、本書の執筆のきっかけとなった筆者の疑問です。 そして、このような結論を導き出します。…

人生100年時代を見据えながら コロナ後の働き方を考える

リンダ・グラットン ロンドン・ビジネススクール 教授 森本 博行 :東京都立大学 名誉教授   本連載では『ハーバード・ビジネス・レビュー』を支える豪華執筆陣の中から、特に注目すべき著者を毎月一人ずつ、東京都立…

リンダ・グラットンが長寿化社会、日本へ語る。一人ひとりが「社会の開拓者」になるために

進化する個人の働き方、変革を続ける企業、変化する個人と組織の関係性、この3者の交差点は、いまどこにあるだろうか。4月24日発売のForbes JAPAN6月号では「新しい働き方・組織」論を特集。それぞれ異なる方向性で進ん…

「働き方劣化国家」日本が世界に取り残される理由

コロナ禍で必然的になった「ライフシフト人生」 リンダ・グラットン : ロンドン・ビジネス・スクール経営学教授 著者フォロー 2021/11/26 9:00 「柏の葉イノベーションフェス2021」にて行われた、『LIFE …

「成功する」から「健やかに働き続ける」へ。キャリア新時代に40代がすべき3つのこと

「キャリア」「成功」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? 会社員もしくは公務員のように組織に属している人なら、おそらく昇進や昇給といった組織内での“上昇”をまっさきにイメージするのではないでしょうか。しかし、コロナ禍で…

50代で将来に焦る人の一発逆転ははたして可能か

社会人大学、資格取得…いろいろ手段はあるが 安井 元康 : 『非学歴エリート』著者 このままの人生でいいのか。一発逆転を狙える決定打が欲しいと考える50代会社員からの相談です(写真:camera_papa/PIXTA) …

「アラフィフ」の処方箋、なぜ50歳が近づくと自分の生き方に疑問がわくのか?

榎本博明:心理学博士、MP人間科学研究所代表 2021.11.23 4:35 写真はイメージです Photo:PhotoAC 働き盛りを過ぎる頃から、「このままで良いのだろうか?」「何かを変えるなら今のうちだ」といった心…

「日本人は自分の人生に向き合えていない?」という疑問

「日本人は自分の人生に向き合えていない?」という疑問 「キャリア」「海外大学院への進学」「出産・子育て」 どの道を選ぶか、悩んで出した答え 2021.11.08 0歳の第1子と共に渡米し、コロンビア大学教育大学院へ進学し…