第15回 課題と展望
心理と教育へのいざない。
第15回 課題と展望
1.教育学
(1)教育学の特徴のまとめ
教育、心理、臨床心理に関する各領域は人間を対象とする隣接した領域である
教養として学ぶ対象としての教育は自己との対話を含む人間探究の素材なのである。
ティーチングのみでなくコーチング
(2)課題と展望
当為的立場と事実認識的立場
(3)未来へ
人工知能の発展やハイテク化と共存する人間育成
1 教育とは
2 教育と社会
3 教育と行政:教育の政策、法・制度、管理・経営
4 学校教育
5 大人が学ぶ理由
2.心理学
(1)心理学とその領域
心理学とは、科学的な手法に基づいて、人間全般の心や行動の原理を見出そうとする学問である。
研究方法、検証
(2)課題と展望
ナラティブ・アプローチ
心理学者 ブルーナー
KJ法
グラウンデッド・セオリー法
(3)心理学を活かす
「認定心理士」
6 記憶のしくみ:教育心理学
7 赤ちゃんの心:発達心理学
8 対人認知:社会心理学
4.臨床心理学
9 「見える」から「見る」へ:心理学と臨床心理学
10 臨床心理学と心理療法
11 イメージを用いた心理療法
12 教育現場におけるカウンセリング
13 医療における心理臨床
14 あいだの臨床心理学
5.おわりに
意味の復権 フォークサイコロジーにむけて
質的研究の基礎 グラウンデッド・セオリィの技法と手順
心理と教育へのいざない。
目次
1 教育とは
2 教育と社会
3 教育と行政:教育の政策、法・制度、管理・経営
4 学校教育
5 大人が学ぶ理由:生涯学習
6 記憶のしくみ:教育心理学
7 赤ちゃんの心:発達心理学
8 対人認知:社会心理学
9 「見える」から「見る」へ:心理学と臨床心理学
10 臨床心理学と心理療法
11 イメージを用いた心理療法
12 教育現場におけるカウンセリング
13 医療における心理臨床
14 あいだの臨床心理学
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