進化する個人の働き方、変革を続ける企業、変化する個人と組織の関係性、この3者の交差点は、いまどこにあるだろうか。4月24日発売のForbes JAPAN6月号では「新しい働き方・組織」論を特集。それぞれ異なる方向性で進ん…
コロナ禍で必然的になった「ライフシフト人生」 リンダ・グラットン : ロンドン・ビジネス・スクール経営学教授 著者フォロー 2021/11/26 9:00 「柏の葉イノベーションフェス2021」にて行われた、『LIFE …
「キャリア」「成功」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? 会社員もしくは公務員のように組織に属している人なら、おそらく昇進や昇給といった組織内での“上昇”をまっさきにイメージするのではないでしょうか。しかし、コロナ禍で…
社会人大学、資格取得…いろいろ手段はあるが 安井 元康 : 『非学歴エリート』著者 このままの人生でいいのか。一発逆転を狙える決定打が欲しいと考える50代会社員からの相談です(写真:camera_papa/PIXTA) …
榎本博明:心理学博士、MP人間科学研究所代表 2021.11.23 4:35 写真はイメージです Photo:PhotoAC 働き盛りを過ぎる頃から、「このままで良いのだろうか?」「何かを変えるなら今のうちだ」といった心…
「日本人は自分の人生に向き合えていない?」という疑問 「キャリア」「海外大学院への進学」「出産・子育て」 どの道を選ぶか、悩んで出した答え 2021.11.08 0歳の第1子と共に渡米し、コロンビア大学教育大学院へ進学し…
画像ギャラリー ヴィクトル・ピンチューク・ファウンデーション(ウクライナ) Talk by Yuval Noah Harari and Rutger Bregman ウクライナの大富豪ヴィクトル・ピンチュークが、英「エコ…
お金を「貯める」ことではなく「使い切る」ことに焦点を当てた、これまでにないお金の教科書が、注目を集めている。DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルールという翻訳書だ。昨年の発売からじわじわと口コミで話…
人生100年時代で差がつく!50代からの人生マネジメント【最終回】 50代を「人生で一番愉快な黄金期」にできる人は何が違うのか 松尾 一也2021.9.16 アンチエージングではなくウエルカムエージング ▼枯れる人=自分…
佐香 孝 博報堂生活総合研究所 生活発見グループ 上席研究員 「40代おじさん」だけでなく、50代男性だってツラい……。博報堂生活総合研究所「生活定点」の調査のデータから、50代男性は“幸福度が低い”ばかりか“夢も希望も…
「コロナ後の生き方」に鈍感すぎる日本人の大問題 「ライフシフト2」著者が続編で言いたかった事 アンドリュー・スコット : ロンドン・ビジネス・スクール経済学教授 長寿化の進展とテクノロジーの進化の中、個人と社会はどのよう…
「今日の仕事は、楽しみですか。」”炎上→即謝罪”を歓迎するSNS社会の末路 東京・品川駅のディスプレイに映し出された「今日の仕事は、楽しみですか。」という広告がSNSで批判を集めた。翌日には広告の…
50歳を乗り越えても…65歳で急に「転落の危機」に陥るワケ (※写真はイメージです/PIXTA) 高年齢者雇用安定法が改正され、「老いても働き続ける生活」が現実味を帯びてきている今、「老後の幸せとは何か」が改めて問われて…
70歳定年が現実に! 「ウザい中年」にならないために唯一心懸けたいこと 2021年4月に「高年齢者雇用安定法」が改正されて、70歳までの雇用確保が努力義務化されました。 いまは60歳定年というのが多くの企業…
日本人は賃金格差の原因をイマイチわかってない いかに労働規制で対処しても問題は解決されない 野口 悠紀雄 : 一橋大学名誉教授 企業規模別の資本装備率の差に着目する必要があります(写真:builderB /PIXTA) …