発達科学の先人たち 第01回 発達科学の先人の足跡 岩永雅也 星薫 1.発達と発達科学 2.先人たちのプロフィール 1.発達と発達科学 1.1概念 発達科学(人間発達科学) 人間の発達に関わる諸事象を研究対象とし、科学的…
もう明るい未来はない…将来を諦めた「日本の50代」が抱える悲壮感 https://gentosha-go.com/articles/-/37786 日本の高齢者…仕方がなく仕事を続けている 将来を悲観する50代。彼らの行…
発達科学の先人たち 第15回 先人たちと現代社会 岩永雅也 星薫 森 津太子 岡崎友典 齋藤高雅 1.心理学の現在と未来 1 発達科学と先人の足跡 発達とは、まきものを段々にひらいていく; 2 アリストテレス:『心とは何…
発達科学の先人たち 第14回 土居健郎:『「甘え」の構造』/『続「甘え」の構造』 齋藤高雅 土居健郎 1.土居健郎とその時代 2.『「甘え」の構造』を読む−「甘え」理論の深化と発展 3.「甘え」理論について考える 4.人…
堀江貴文「本当のお金持ちがせっせと貯めている、お金より大事なあるもの」 大きな資産を築く人は、お金とどのように付き合っているのか。実業家の堀江貴文さんは「お金持ちと言われる人たちの多くは、決して貯金上手ではない。お金をあ…
ホームレスは「自己責任」なのか?障害、公的援助の限界…生活保護を諦めた男性の実情 軽度の知的障害は、自分も社会も気づかないで自己責任論にしてしまう。 メンタリスト・DaiGo氏ではないが、排除されてしまうのが真実だろう。…
発達科学の先人たち 第13回 清水義弘「試験」 岡崎友典 清水義弘 1.清水義弘とその時代 2.『試験』を読む 1.清水義弘とその時代 1917年(大正6年)10月13日生まれ 1917年(大正6年)ロシア革命の一局面(…
発達科学の先人たち 第12回 アリエス「子どもの誕生・アンシャンレジーム期の子ども」 岩永雅也 フィリップ・アリエス 子どもとは何歳ですか 3才から12才 年齢で考えるのは最近です。 子どもという概念は16~17世紀にか…
心理と教育へのいざない。 第12回 教育現場におけるカウンセリング 倉光修 ゲスト;川住 陽児 カウンセラーの活動は、クライエントに対する共感的理解と当面の課題の提案である。 それを目指してどのようにアプローチ出来るか、…
心理学者が提唱する、いい人生を送るために最も大切なこと これは、「本当の課題」と同じことなのだろうか。 幸福感を重視する人は、安定性やポジティブなマインドセットに価値を置き、 目的を重視する人は、強い道徳心を持つ傾向があ…
心理学概論 第15回 心理学を学ぶということ 心理学の諸領域の関係 「心理学の過去は長いが歴史は短い」 ヘルマン・エビングハウス(記憶に関する実験的研究の先駆者) ダニエル・カーネマン(行動経済学者) リチャード・セーラ…
心理と教育へのいざない。 第11回 イメージを用いた心理療法 小野けい子 イメージを用いた心理療法として、箱庭療法、MSSM法、夢分析を紹介している。 ■心理療法(フロイトとユング) 「無意識への道路」フロイト 「夢分析…
発達科学の先人たち 第11回ハーロウ「愛のなりたち」 森 津太子 愛情についてサルを使って実験をした有名な心理学者 ハリー・ハーロウ ラットの食餌行動の論文で博士号を取得 愛のなりたち 【五つの愛情系】 「母性愛」,「子…
以下の二つの記事を読んで思うこと。 正社員受難の時代へ。どんな働き方が増える? こちらの記事では、会社員のメリットは大したことがなく、デメリットばかりだ。だからニート起業家という労働形態が良いのではと言う内容です。 ・会…