話題の漫画『ミステリと言う勿れ』

心理学を学ぶ大学生ということが、自分と被っているので、つい見てしまっているが、それのみでは無くなってきている。

心理学を学ぶ大学生・久能整(くのう ととのう)が、さまざまな事件に関わり、謎を解き、解決するという「ミステリっぽい」物語…なのに、タイトルは『ミステリと言う勿れ』と読者に求める。

主人公の整くんが巻き込まれる事件は、殺人や誘拐なども絡んでシリアスだし、テーマもそれぞれ重いのだが、読むとわかる──「この作品は、ミステリではない」と。

■主人公は「おしゃべり」なアフロ大学生
主人公の久能整は、大学で心理学を学んでいる。鳥の巣のようなアフロヘアが不思議と似合う、美しい細面の青年だ。

冷静沈着、頭脳明晰、記憶力、観察眼――と、古今東西の「名探偵」たちが兼ね備えた能力を、整くんも持っている。しかし、彼らと大きく一線を画すのは…「おしゃべり」なこと。作者の田村由美先生も、あとがきにこう書く。

「ミステリと言う勿れ」で社会心理学の実験っぽく紹介されていたエピソード、実はTwitterノベルの創作の丸パクリだったっぽい?

【ミステリーと言う勿れ】常々思うのですが、考えることは大切です。蟻になぜ義がつくのか?

鈴木浩介が菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」で心理学の准教授に

元刑事の老人が語る未解決事件の謎

夜、整が寝ようとすると隣のベッドの老人から声をかけられる。老人は牛田悟郎(小日向文世)と名乗り、定年退職した刑事だと言う。その刑事は、前の日の朝に亡くなっていることが後でわかるが、渡された本は残っている。
これはどういうこと、幽霊が置いていったということなのか、なぜあるのか、理解不明でした。

自省録 – Wikipedia  https://ja.wikipedia.org › wiki › 自省録
『自省録』(じせいろく、古代ギリシア語: Τὰ εἰς ἑαυτόν、ラテン文字転記:Ta eis heauton)は、第16代ローマ皇帝のマルクス・アウレリウス・アントニヌス(在位 161 …

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