ホームレスは「自己責任」なのか?障害、公的援助の限界…生活保護を諦めた男性の実情 軽度の知的障害は、自分も社会も気づかないで自己責任論にしてしまう。 メンタリスト・DaiGo氏ではないが、排除されてしまうのが真実だろう。…
発達科学の先人たち 第13回 清水義弘「試験」 岡崎友典 清水義弘 1.清水義弘とその時代 2.『試験』を読む 1.清水義弘とその時代 1917年(大正6年)10月13日生まれ 1917年(大正6年)ロシア革命の一局面(…
発達科学の先人たち 第12回 アリエス「子どもの誕生・アンシャンレジーム期の子ども」 岩永雅也 フィリップ・アリエス 子どもとは何歳ですか 3才から12才 年齢で考えるのは最近です。 子どもという概念は16~17世紀にか…
心理と教育へのいざない。 第12回 教育現場におけるカウンセリング 倉光修 ゲスト;川住 陽児 カウンセラーの活動は、クライエントに対する共感的理解と当面の課題の提案である。 それを目指してどのようにアプローチ出来るか、…
心理学者が提唱する、いい人生を送るために最も大切なこと これは、「本当の課題」と同じことなのだろうか。 幸福感を重視する人は、安定性やポジティブなマインドセットに価値を置き、 目的を重視する人は、強い道徳心を持つ傾向があ…
心理学概論 第15回 心理学を学ぶということ 心理学の諸領域の関係 「心理学の過去は長いが歴史は短い」 ヘルマン・エビングハウス(記憶に関する実験的研究の先駆者) ダニエル・カーネマン(行動経済学者) リチャード・セーラ…
心理と教育へのいざない。 第11回 イメージを用いた心理療法 小野けい子 イメージを用いた心理療法として、箱庭療法、MSSM法、夢分析を紹介している。 ■心理療法(フロイトとユング) 「無意識への道路」フロイト 「夢分析…
発達科学の先人たち 第11回ハーロウ「愛のなりたち」 森 津太子 愛情についてサルを使って実験をした有名な心理学者 ハリー・ハーロウ ラットの食餌行動の論文で博士号を取得 愛のなりたち 【五つの愛情系】 「母性愛」,「子…
以下の二つの記事を読んで思うこと。 正社員受難の時代へ。どんな働き方が増える? こちらの記事では、会社員のメリットは大したことがなく、デメリットばかりだ。だからニート起業家という労働形態が良いのではと言う内容です。 ・会…
人生100年時代の「働く・学ぶ・遊ぶ」の極意 人生100年時代、50代が人生の後半50年をどう過ごしていくか。 今は経験や知恵、それに基づく余裕もある。 50代以降は特に、失ったものを数えて「もうないから仕方ない」と認識…
2021年9月27日/ポッドキャスト #91スーザン・ブラックモア:ミームが3番目のレプリケーターにどのように立ち上がったか Rhys Lindmark:リスナーの皆さん、こんにちは。今日は、スーザンブラックモアとおしゃ…
会社が居場所の50代 「会社が居場所の50代」が定年までに急いで準備しておくべきもの 「サードプレイス」って何? 安心して自分らしく居られる第三の居場所(サードプレイス)作りが先決 趣味を見つけてつながりを求めたり、 週…
発達科学の先人たち 第10回ピアジェ「思考の心理学」 星薫 ジャン・ピアジェ ピアジェの発達段階とは? 知っておくべき4つのステージ 「思考の心理学」人の認知の働きは一定の法則あるいは特性に従って働いているのだと、ピアジ…