最近、どうも気分がすぐれない。
人生を毎日、楽しんで生きよう。仕事はそこそこに幸せに生きよう。
今日は、会社のことを思い出してしまうのがはげしかったので、感情のラベリングをしよう。
感情のラベリング – LIFE-SHIFT (lifeshift.site)
このような毎日は、終わらないのだろうかと、つい考えてしまう。ネガティブにならないのがいいのだと思うが、どうしようもない。
「ネガティブケイパビリティー」答えの出ない事態に耐える能力の重要さ – LIFE-SHIFT (lifeshift.site)
アメリカの産業心理学者のジョン・ワナウスによって提唱されたRJP理論(Realistic Job Preview)によると、「求職者がデメリットと感じることをすべて伝えてから採用した場合」と「メリットになることしか伝えずに採用した場合」とでは、データ上、明らかに前者の定着率が高いそうです。
趣味というのは、仕事と違って、稼ぎにつながる必要もないし、ただやりたいからやるという類のものである。いわば好奇心のままに動き、進むのが趣味である。
パズルが好きな人は、完成すれば報酬がもらえるというようなことがなくても、ただ楽しくてパズル解きに没頭する。旅に出て風景写真を撮るのが好きな人は、その写真をコンクールに応募するということがなくても、ただ楽しくて写真を撮る。ただ楽しくて没頭する……それが趣味である。
本来、趣味というのは、無理に探すものではなく、やらずにはいられないもののはずである。無理にやろうとすることなど趣味とは言えない。しかし、仕事一筋の生活の中で、仕事以外のことで自発的に動くことがなくなり、やりたいことが思い浮かばないというのも、よくあることである。