今日は嫁はバイトでマンション販売の片棒を担いでくるらしい。

人生を毎日、楽しんで生きよう。仕事はそこそこに幸せに生きよう。

今日、嫁はバイトで朝の6時に家を出て行った。私はのんびりすることにしよう。働きながら、お金から自由になる方法を模索中ではあるが、なかなか見つからないので、今日もさがすことにする。

『となりの億万長者』億万長者の日常生活から学ぶこと

8つの章で構成されています。

1.となりの億万長者を紹介しよう
2.倹約、倹約、倹約
3.時間、エネルギー、金
4.車であなたの価値が決まるわけではない
5.親の経済的援助
6.男女平等・家庭版
7.ビジネス・チャンスを見つけよう
8.職業:億万長者対遺産相続人

日常の暮らしぶりから学ぶべき「7つの法則」を導き出しました。

1.収入よりはるかに低い支出で生活する
2.資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している
3.お金の心配をしないですむことのほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える
4.社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない
5.億万長者の子供たちは、経済的に自立している
6.ビジネス・チャンスをつかむのが上手だ
7.ぴったりの職業を選んでいる

成功への3つの鍵

1.自分をコントロールする精神力
2.犠牲をいとわぬ態度
3.勤勉さ
「どんなことがリスクだろう?収入源が一つしかないことだと私は思う。サラリーマンはリスクを背負っている。給料の出所が一ヵ所しかないからだ。ビル清掃会社はどうか。客が100社あれば、収入は100ヵ所から生じることになる。」
会社を経営している人たちは次のような信念を持っています。
・私は、自分で自分の運命をコントロールしている
・情け容赦ない社長のもとで働くことこそ、リスクというものだ
・私はどんな問題に直面しても、逃げずに立ち向かい、解決に努力する
・社長になる唯一の道は、自分で事業を起こすことだ
・いくらでも、収入は増やすことができる
・リスクと困難のおけげで、私は毎日強く、賢くなっている
『となりの億万長者』で感じたこと
 私は、働き始めた20代の頃、日商簿記を勉強しだして、その後税理士の勉強に進んだで、官報合格を目指していた。それは、独立開業を目指していためだが、働きながら夜に専門学校での勉強でアトピーが荒れて頭からつま先まで痒くて傷だらけになってしまった。医者に行っても民間療法とかもいろいろしたが直らなかった、それでも何年間もそれ状態で勉強を続けたがなかなか合格できず、35歳になっても合格できなかったため諦めた。
だから、自分にぴったりの職業につけているとは思えていない。が、なんとか倹約と資産の守る力だけはあったため、いままで、破産をせずに働き続けている。
定年まで10年を切ったことにより、このまま定年まで働き続けるか、独立開業を目指すか、アーリーリタイアするがどうか迷っている。
 理想としては、自分にピッタリの職業つまり、ワクワクするような職、楽しくてしょうがなぃ職、道楽としての職で独立開業し、ある程度の所得を組織に属さないで得られるようになることだろうと思っている。
道楽としての職で収入を永続的に得る。
生活コストはミニマムにする。
そして、インデックス投資を続ける。
を、これからの人生の後半戦50年のためにもっと時間をとって考えなければならいと思う。
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