第6回 知覚のしくみ Ⅱ

知覚・認知心理学(’19)

Psychology of Perception and Cognition (’19)

 

第6回 知覚のしくみ Ⅱ
−意識にのぼる世界とは−

われわれの知覚世界は、単独の感覚からの入力に基づいているのではない。今回は、知識や文脈、異なる感覚モダリティからの情報が知覚世界に与える影響を説明する。また、意識的な視覚体験と行為の乖離を感じさせる症例を紹介し、意識にのぼる知覚世界とは何なのかを考える。

【キーワード】
トップダウン処理、音韻修復効果、視聴覚情報の統合、カテゴリー化、行為のための知覚


視覚形態失認 失認:何を見ているんだろう・聞いているんだろう・触っているんだろう?

サルの盲視(blindsight)の神経機構

 

盲視に関わる視床中継核についての長年の論争を決着させる論文が J Neuroscience 誌にアクセプト!

間脳の機能・概略
間脳(かんのう)は、脳幹の中で第三脳室を囲む脳部位を言います。嗅覚を省き感覚伝導路として大脳皮質に多くの線維(神経細胞)で結ばれています。自律神経の働きを調節、意識・神経活動の中枢をなしています。

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