デイヴィッド・J・チャーマーズ(David John Chalmers、1966年4月20日 – )

デイヴィッド・J・チャーマーズ(David John Chalmers、1966年4月20日 – )

意識の諸相 上
意識とは何か?意識の主観的特性は客観的な世界観と折り合いがつくのか?意識の科学はいかにして可能か?多彩なアイデアを駆使し、物理主義に抗して、還元主義でない意識の理論を築こうと驀進する哲学の鬼才の思索の全貌。上巻では、意識経験の真の問題を明らかにし、みずからの哲学の基礎をなす二次元意味論から還元主義を批判する。

第1部 意識の問題

第1章 意識の問題に立ち向かう

6.非還元的説明

マッギン(McGinn 1989) コリン・マッギン – Wikipedia

 

7.意識の理論の概要

意識の非還元的理論は
多数の心理物理学的な原理に立脚することになるであろう。それらは物理的なプロセスの諸性質を経験の諸性質に接続する原理である。これらの原理は、経験的なものから生じる仕方を簡約するうな原理とみなせる。最終的にはこれらの原理から、どのような物理的システムが経験と結びつくかが分かるばずである。

心理物理学的原理

(1)構造的コヒーレンスの原理

(2)組織化不変の原理

(3)情報の二側面説

追記:「意識の問題に突き進む」より

 

意識の諸相 下

第V部 意識の内容

第13章 形而上学としてのマトリックス

1.水槽のなかの脳
2.水槽化再考
3.形而上学的な仮説
4.形而上学仮説としてのマトリックス仮説
5.マトリックスの中の生
6.反論:シミュレーションは現実ではない
7.その他の反論
8.その他の懐疑論的仮説

追記:哲学ノート

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