セミリタイアについて

サラリーマンが、セミリタイアをする場合には、準備が必要となります。

そのためには、以下について計画すると思います。

1. 資産の準備
2. セミリタイア後の支出の計算
3. どんな人生を送るか描く
4. セミリタイア後の日常生活を描く
5. セミリタイア後の趣味を作る
6. 配偶者にセミリタイアの同意を得る
7. 再び働きたくなる場合に備えて、転職スキルを身に付ける
8. 承認欲求を充たせるものを用意しておく
9. 何らかの肩書きを持ち世間体の準備

1. 資産の準備
 資産については金融資産のみを対象としている。
 これは、配偶者に事前に確認しているが9,000万円ほどあれば良いと確認を取っている。
 達成の見込みであるため問題はない。

2. セミリタイア後の支出の計算
 この計算には、何歳まで生きるかという未確定要素が計算をブレさせることになる。
 今盛んに言われている人生100年金時代であり、
 このサイトのタイトルにある通りライフシフトの人生戦略と関係する。

 残りの人生をあと50年と仮定して計算をすると、
 月15万円支出 ✕ 12ヶ月 ✕ 50年 = 90,000,000円

 この他に65歳から年金が貰えることになるため
 これから先年金給付が変動しても余剰資金となるため
 支出についても問題はない。

3. どんな人生を送るか描く
 これからの人生は、とりあえず大学に編入を計画している
 大学といっても放送大学である。
 試験がないため、編入学には問題はないと思うが、
 今年の4月入学をしようと申し込んだが、
 内容に一部不備があり、それを仕事が忙しかったため
 訂正できずに断念している。10月入学は問題ないと思う。

4. セミリタイア後の日常生活を描く
 3.でも記載したが、しばらくは大学の勉強が日常となる予定。

5. セミリタイア後の趣味を作る
 趣味は、音楽鑑賞及び読書と変わることはないと思う。

6. 配偶者にセミリタイアの同意を得る
 これにはついては、金融資産的には、配偶者に確認は取っているが、
 現在、鬱業発症後、休んでいると「あなたが働かないとイライラする」と
 言っている。ちょっと心配になってきている。

7. 再び働きたくなる場合に備えて、転職スキルを身に付ける
 3.にて大学に行くと書いているが、と同時に認定心理士
 出来れば、その後大学院に進んで、公認心理師
 臨床経験を得て、臨床心理士と取得し
 医療の仕事に就きたいと思っている。
 が、社会情勢で変わることもあると思いし、
 高齢となるため実際にはどうなるか未定である。

8. 承認欲求を充たせるものを用意しておく
 アメリカの心理学者アブラハム・マズローは、人間心理学の生みの親といわれています。
 マズローは人間の欲求を下記5段階に分類しました。「マズローの欲求5段階説」は

  1. 生理的欲求
  2. 安全の欲求
  3. 社会的欲求
  4. 自我欲求
  5. 自己実現欲求

 であるが、承認欲求は、この第4段階としている。
 第4段階「承認欲求」は、他者から尊敬されたい、優秀だと認められたいという欲求で、名声や地位を求める出世欲や、
 有名になりたいという欲が当てはまります。生理的欲求、安全欲求、社会的欲求の3つは外的部分を満たされたいという欲求でしたが、第4段階以降は内的な心を満たす欲求に変わるのです。
 ■承認欲求を満たす3つの承認

  1. 存在を認める「存在承認」
  2. 行動を褒める「行動承認」
  3. 結果を褒める「結果承認」
①存在承認 存在承認とは、その人の存在、自分の存在そのものを承認することで、承認欲求を満たすうえで、土台となるのです。たとえば下記のような方法があります。意見を求める、目を見て話す、相手の名前を呼ぶ、挨拶をする「いつも気にかけているよ」という意図が伝われば、承認欲求を満たすことにつながるのです。
②行動承認 行動承認とは、今取り組んでいる課題に対して、目指していた結果が出なかったとしても、その行動や事態を褒めること。途中経過についても、プロセスを褒めたり、目標に向けてどう動いたかを確認して努力したことを褒めたりして、承認します。人は自分の行動や努力を褒められるとやる気が出るもの。行動承認は、人のモチベーションを上げるのに効果が高いです。
③結果承認 結果承認とは、「実際にできた」「達成した」事柄について褒めて承認すること。たとえば「テストの点数がよかった」「目標のノルマを達成した」という場合、その結果を評価し褒めて承認します。しかし結果承認は、プロセスではなく結果を褒めるため、「次回も結果を出せないと認められない」と思いやすいのです。

これについては、サラリーマンと先はいろいろ悩みましたが、セミリタイア後は、低く抑えて生きたいです。
(サラリーマンのときは、低くしようとしても出来なかったのですが、、)

9. 何らかの肩書きを持ち世間体の準備
 大学編入後は、大学生という肩書にしたいと考えています。
 学割が使えるようになりまので、今からいろいろ調べてます。

まだまだ、計画中であるますが完璧な計画が出来るまで実行しないでいるともう定年退職になりそうなので

考えながら飛ぶことにします。

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