久々に図書館で何気なく手に取った本が面白かった。 「一億円のさようなら」長年連れ添った妻が巨額の資産を隠し持つことを知った五十男が、妻から渡された1億円をもとに見知らぬ土地で自らの人生に向き合う姿を描く。 調べてみたらテ…
人生を毎日、楽しんで生きよう。仕事はそこそこに幸せに生きよう。 嫁は、会社に行くために5時前に出かけてしまった。起きたらいなかった。 一人で朝飯を食べる。(何ともない納豆と鮭フレークを玄米に載せる) 梅ジュース(親戚から…
C.G.ユングは、近代におけるパーソナリティ研究の先駆者の一人である。言語連想実験を活用して、無意識の作用を実験精神医学の手法によって証明する研究を行い、そこで見出されたコンプレックス概念により、フロイトの「抑圧」概念を…
この回では、経済学的な観点に立ちながら自然災害、環境破壊、経済危機、感染症などのショックに対してレジリエントな社会を築いていくために必要となる6つの論点(災害からの回復程度、費用対効果、ハードとソフトの補完性、リスク間の…
会社員とリタイアメントの中間がいい! 私は、もう会社勤めはしたくないが、世の中の嫁は夫に働いていてほしいらしい。 仕事しないは極端? 少し働く(サイドFIRE等) それならは、会社は辞めないが、だらだらしながら給料をもら…
マーキュリー・ライジングの紹介:1998年アメリカ映画。偶然にもNSA(アメリカ国家安全保障局)が開発した暗号システムを解読してしまったがために命を狙われることになった自閉症の少年と、彼を守るために奮闘するFBI捜査官の…
『フェア・ゲーム』(原題: Fair Game)は、1995年にアメリカで製作されたアクション映画。ポーラ・ゴズリングの小説『逃げるアヒル』を原作にしている。 敵はKGBがからむ凶悪な殺人集団という雑な設定だったのが残念…
1.精神分析の展開 2.精神分析の応用 3.エビデンスという問題をどう考えるか 4.訓練としての個人分析、精神分析の学び方 1.精神分析の展開 1)20世紀後半の世界での展開 アメリカ 自我心理学 フランス ジャック・ラ…
2024年のロボティクスのトレンドとイノベーショントップ10 |StartUsインサイト (startus-insights.com) 日本人の投資格言は、ほぼ間違っている。コーポレートファイナンスを全く無視している。バ…
『消されたヘッドライン』(State of Play:遊びの状態)は、2009年に公開されたアメリカ・イギリス合作のサスペンス映画。イギリスBBCのテレビドラマ『ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図〜』をハリウッドでリメイ…
災害を事前に「想定」して備えるための基礎情報であるハザードマップの意義と活用方法について考える。最近では防災の呼びかけの際にハザードマップという言葉がよく使われる。どこで何が起きるかを事前に示した地図として重要であるが、…
概要近年の大きな地震災害の教訓を振り返りつつ、災害レジリエンスについて考える。災害レジリエンスとは災害が起きてもそれを乗り越える力のことである。それには災害から復興までの様々な要素があるが、事前の「想定」はとくに重要であ…
これは、マトリックスの元型なにか、思わせてくれる作品であった。 宇宙・肉体・悪魔 理性的精神の敵について THE WORLD, THE FLESH AND THE DEVIL 著者J・D・バナール訳者鎮目恭夫解説瀬名秀明…
◆AI時代になってまで、私たちはなぜ「働くこと」にこだわるのか?◆ – LIFE-SHIFT (lifeshift.site) P232 第三部 畑で骨折って働く 第九章 時は金なり 労働と金銭的報酬の関係 を次に読む予…