2021年度に日本の生活保護費は3.8兆円を突破しました。受給世帯は164万世帯にのぼり、受給者総数は203万人に及びます。今後、問題となってくるのは、高齢者世帯の中に、生活保護を受給できないと暮らしが成り立たない世帯が…
老齢基礎年金の支給額が月額で約6万円程度の場合、それだけで生活していけるのでしょうか。通常は難しいといえそうです。しかし、持ち家でローンの返済も終わっており、畑を所有し食費を抑えられたらどうでしょう。 もし年金のみで生活…
「リタイアをしたら、こんなことができそうだ」 「仕事から自由になったらこんなこともしたい」 定年を迎えて仕事をリタイアした人なら、きっと夢見ていたことがあるでしょう。では現実はどうだったのでしょうか。実は、「こんなはずじ…
少子高齢化が進み将来的に65歳以上の高齢者は日本の人口の約4割になると推計されています。それを踏まえて国は高齢者に対する制度の拡充や改革を行っています。今回は超高齢社会におけるさまざまな改革をまとめてみました。© All…
若いうちの苦労は買ってでもしろ!というけれど、そんなのナンセンス。人生は有限。だとしたら早く好きな生活を手に入れたほうが勝ち! 本書は、「人生の選択肢を増やす」をテーマに、田舎に無料で宿泊できる筋トレ村を作り、好きなとき…
年金生活者支援給付金制度について 年金生活者支援給付金は、消費税率引き上げ分を活用し、公的年金等の収入金額やその他の所得が一定基準額以下の方に、生活の支援を図ることを目的として、年金に上乗せして支給するもの…
公的年金は長生きリスクに備える保険だ。しかも、病気やケガで障害を負ったときに支給される「障害年金」や、本人が死亡したときは配偶者や子どもの生活をサポートする「遺族年金」といった手厚い保障までついている。 世間ではやたらと…
主体的で自由な人生を大事にする若者たちの間で、じわじわと注目を集めている「FIRE」ムーブメント。しかし興味はあっても、現実的には厳しい……と諦めてしまう人も多いのではないだろうか。 「どれくらい貯金や投資にまわせばいい…
「70歳の半数以上」が働く時代に突入する…若者も知っておきたい「人生100年時代の実態」 「人生100年時代」「老後2000万円問題」などと言われ、60代、70代以降のキャリアやお金の準備にまで不安を煽られる昨今。実際の…
厚生労働省は国民年金の支給額を今の物価水準で「月5万円以上」に保つため、会社員が払う厚生年金の保険料や国庫負担で埋め合わせる検討に入るとしている。国民年金は未納期間があるために半数以上が全額貰えていないという。では、月5…
イングランド銀行(ロンドン) 英イングランド銀行(中央銀行)が英国債の購入に突如、転換した。電撃的な買い入れに踏み切ったのは、年金基金が破綻する事態を避けるためだ。低金利を前提にリスクが潜む運用に傾斜した年金が、国債価格…
老後2000万円問題で国会が紛糾したり、高校の授業でお金の勉強が始まったりした背景には、国が「国民を養えない」と感じているという現実があります。本記事では、スティーブ金山氏が著書『18歳になったら、必ず押さえておきたいF…
すばらしいブログを発見しました。 私は、ずっと会社を辞めたい、辞めたいと思いながら、結婚してしまった愚か者ですが、この男性のように初めから言っていればと、今後悔している。 相談者の女性が36歳、早期リタイアを目指している…
まじめに働いても年々税金(社会保険料)が上がって手取りが減っているそして、どんどん上がる物価と下がり続ける円、この世の中で、優遇されているのは、住民税非課税世帯のみである。もうサラリーマンは退職して、住民税非課税世帯を目…
経済縮小(デフレ)しているのに、日本政府はまるで「死ね」と言わんばかりに消費税を引き上げたので、日本経済はまったく成長しないままゼロ成長に沈んでしまっている。左翼反日議員は論外だが、与党の議員もまともかどうかは怪しいもの…