
昨日は、六本木と上野で美術館に行ってきた。
リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
で、田舎の家をどうするか考えたが、いい方法は思いつかなった。
21_21 DESIGN SIGHT | Exhibition “The Art of the RAMEN Bowl” | About
次は上野で、
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」 – NHK の影響もありすごい人気だったが、私は、ぜんぜん見ていないので、知らなかった。
最後の方に、古典芸能の歴史のビデオが表示されていた。
舞楽(ぶがく) 10世紀頃の平安時代に大まかな形態が成立し、今日まで伝承されている。元は、奈良時代にまで遡る。
奈良時代 | 710年 – 794年 |
平安時代 | 794年 – 1185年 |
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- 朝鮮半島から伝わった「高麗楽(こまがく)」
- 中国大陸から伝わった「唐楽(からがく)」
を源流とし、これに当時から日本にあった
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- 「倭唄(しずうた)」
- 「久米歌(くめうた)」
- 「神楽歌(かぐらうた)」
などの歌と舞を合わせて10世紀頃の平安時代に形となった舞のひとつです。
もともと耕田儀礼の伴奏と舞踊だったものが仏教や鼓吹と結びついて一定の格式を整え、芸能として洗練されていった[2]。やがて専門家集団化した田楽座は在地領主とも結びつき、神社での流鏑馬や相撲、王の舞などとともに神事渡物の演目に組み入れられた[2]。
猿楽(さるがく)
室町時代に成立した日本の伝統芸能。能は江戸時代までは猿楽と呼ばれ、狂言とともに能楽と総称されるようになったのは明治以降のことである
奈良時代 | 710年 – 794年 |
平安時代 | 794年 – 1185年 |
王朝国家 | 10世紀初頭 – 12世紀後期 |
平氏政権 | 1167年 – 1185年 |
鎌倉時代 | 12世紀末 – 1333年 |
建武の新政 | 1333年 – 1336年 |
室町時代 | 1336年 – 1573年 |
南北朝時代 | 1337年 – 1392年 |
戦国時代 | 1467年/1493年 – 1573年 |
安土桃山時代(織豊時代) | 1573年 – 1603年 |
江戸時代 | 1603年 – 1868年 |
鎖国 | 1639年 – 1854年 |
幕末 | 1853年 – 1868年 |
舞楽(奈良時代)、田楽(平安時代)、猿楽(室町時代)、能楽(江戸時代)というものがあることが分かるビデオであった。
その後に、歌舞伎があるのか
東京国立博物館 – 展示・催し物 催し物 ミュージアムシアター VR作品『風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-』
ここは、タッチパネルで障害者用の鑑賞チケットを出力して、入場時にこのチケットと障害者手帳を合わせて見せて入れる。
これは、毎回すばらしい出来である。何回もみたいと思うが、時間が無くてあまり見られていない。