6日目(日曜日)、家で勉強する。

人生を毎日、楽しんで生きよう。仕事はそこそこに幸せに生きよう。

今日は嫁が、使わなくなった昔のケータイの電池パックをメルカリに出せと言ってきたので、1,000円で出品してあげた。売れるかなぁ。

私は今日も放送大学の心理学単位認定試験のため勉強の予定である。

新NISAで、年初より米国株、日本株や円が急騰している。

このような新制度のもとで株や為替が急騰する場合、大暴落に備えなくてはならない。浮かれて乗り遅れないようにリスク資産にゼンツッパはあり得ません。

足元を見ると、世界や日本が高度成長時代であれば成り立つ前提も、高度成長時代が終わり、世界の先進国が成熟時代を越え、老齢化時代、超高齢化時代に入ってきた現在、前提が大きく変わっているといえます。

さらに近年では、米国は国債を大量発行し、お金をバラまいて株価を上昇させてきたことから、国債発行額が巨額になっているので、米中央銀行FRB(連邦準備制度理事会)の破綻を危惧する専門家も少なくありません。

■レイ・ダリオの予測は…

世界最大のヘッジファンド創業者のレイ・ダリオは次のように予測しています。

①中央銀行FRBが破綻するほど巨大な金融危機が来る

②250年周期の米国覇権が終わる

中央銀行が破綻するほどの金融危機が来ると、全世界的に株の大暴落が起きることになります。

2024年11月に米国大統領選挙があり、米民主党政権は、それまで株の暴落を止めるために国債を大量発行し、バラまいています。

11月まで続かずに大暴落の可能性もあります。

この巨大な金融危機は水面下で始まっていると判断しているので、株の買いポジションを持っている人は手じまいを強くお勧めしています。

新NISAは今年の360万円分のうち毎月10万円の積み立てはするとして、残りの240万円は見送りしておく、暴落の準備をすることにしようとおもう。

“激動の時代は、知識を得て準備していた人に富が移動するからです。”

精神分析とユング心理学(’23)を学ぶ

どれやるなか。

第11回 ユングによる無意識の探求―集合的無意識の発見

第12回 ペルソナ形成と影の出現

お金持ちは食べない!? 貧乏な人ほど好む食べ物

スタンフォード大学の心理学者、ウォルター・ミシェルが行った研究は有名です。研究によると、「長期的な視点で考える人」と「将来のために今を我慢する、自制心を持った人」が、お金持ちになりやすいことが分かりました。

ファストフードは自制心を著しく下げます。人生の成功のカギは自制心です。だから、お金持ちになりたい人は、ファストフードを避けるべきです。「ファストフードを頻繁に食べる」→「自制心が下がる」→「貧乏になりやすい」という流れの前提は、安いから頻繁に食べることにあるが、最近のインフレで貧乏人は食べれないものに為りつつある。

 

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