#126 今日から役立つ 人生を豊かにする日経の読み方

今週もありがとうございました。


日本消滅 まんがで簡単にわかる!日本人だけが気づかない危機 日本消滅~売り払われる日本と売国奴の正体~

戦後の「疑似植民地」から「真の植民地」へおちる日本。
大手メディアがまったく報道しないまま、密かに売り払われている日本人の権利、財産。
日本の土地、不動産、農地、森林、水資源、漁業権などが次々と外資の手に落ちている実態知っていますか?日本人が払っている税金、健康保険料などがそのまま多国籍企業に流れるシステムがつくられている事実を知っていますか?今、着々と日本人の権利・財産が売られています。
市場開放という美名のもと、明らかに外国に売ってはいけないものまでが日本人の手から取り上げられているのが日本の現状です。税金の実質負担率は5割を超えたといわれていますが、文句を言わず物わかりのいい日本人が支払う税金や健康保険料は、多国籍企業にとっておいしい養分なのです。
本書には、絶望的ともいえる日本の悲惨な現状が描かれています。
おそらく日本人総奴隷化は政府による憲法改悪によって完成するでしょう。
憲法改定は、国民の大半が「9条改正による自衛隊の合法化」としか見ていません。
しかし実際には国民から主権を取り上げるための仕掛けが随所に施されている危険な改悪案です。
どこが危険なのかについても本書に描かれています。
著者は2025年に「日本はなくなる」としています。
これは2025年に事実上日本国民の主権がはく奪されることを意味していますが、
われわれ日本人にはそれを見ているしか方法がないのでしょうか?
本書には「日本消滅」を防ぐために我々市民がどうすればよいのか、その処方箋についても書かれています。
報道の自由度が先進国中最低の日本において、
まずは自らが置かれている状況を正確に知り、事実に基づいて行動することができるようになる1冊です。

では、日本人はその事実を知っている、知ったら、どのように行動するのが正解か、政治的に対処はどうしても出来ない。経済的には有意には立てない日本は対処できるのか。

歴史的な円安でも、日本人から吸い上げて利益を上げているアメリカの会社の株に投資して、そこから配当を貰い回収するしか方法はない。

榎戸敦子 榎戸教子 – Wikipedia

5歳の娘とともに世界一周を決意したきっかけは番組の降板…。32カ国を旅し、帰国直後のキャスター・榎戸教子さんが語る「子どもと向き合う旅で感じたこと、変化した価値観」 | HugKum(はぐくむ) (sho.jp)

放送一覧 | 榎戸 教子(キャスター)「エノキドノリコの世界一周ラジオ」/ Voicy – 音声プラットフォーム

建国時の「夢」、復活が必要 コラムニスト ジリアン・テット

今後数カ月で米財務省の近くに大胆な構想が具現化される。企業の献金者らが3棟の歴史的な建造物を改築し「アメリカンドリーム」のすばらしさを伝える博物館を造ろうとしている。ここで公開するため米シンクタンクのミルケン研究所では今、市民1万人にアメリカンドリームの体験を聞き、記録している。ある有力献金者の言葉を借りれば「希望の光」を提供しようという取り組みだ。

アメリカ例外主義 アメリカ例外主義 – Wikipedia

アメリカ合衆国がその国是、歴史的進化あるいは特色ある政治制度と宗教制度の故に、他の先進国とは質的に異なっているという信条として歴史の中で使われてきた概念である。その違いはアメリカ人の仲間の間で断定的優越性として表現されることが多いが、それには通常、歴史的時代や政治の流れに大きく依存して変化する証拠、合理化あるいは説明とされるものが付けられる。

しかし、この言葉はアメリカの政治を批評する者達からは否定的な意味で使われることもある。

米国例外主義と孤立主義:アメリカの役割と挑戦 (nikkeimatome.com)

結局、強いアメリカがいる限り、日本人は、信越化学という例外はあるが、アメリカ投資のため株式に投資して、配当を得て生活・蓄財するしかないということか?

 

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