#125 今日から役立つ 人生を豊かにする日経の読み方
今週もありがとうございました。
衝撃の日米差(家計金融資産)
・学生、自給自足の「推し活」 バイト代30年で1.5倍 仕送り減でも購買力
・貧困の終焉 ジェフリー・サックス ジェフリー・サックス – Wikipedia
・世界の家計金融資産最高 昨年7%増の4京円 国内証券、富裕層向けに力 民間調査
米ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の推計によると、2023年の世界の家計金融資産は前年比6.9%増の275.2兆ドル(約4京円)だった。2年ぶりの増加で、調査を始めた2000年以降で最大となった。日本では金融機関が富裕層向け事業に力を入れる。
世界の家計金融資産のうち、5割弱にあたる126.5兆ドルを北米が占める。株高が主な要因で、同年に増加した資産のうち半分超が北米だった。
・米金融所得が過去最高540兆円 日本の40倍、消費下支え
【ニューヨーク=斉藤雄太】米国で株式や債券など金融資産の生み出す所得が2024年4〜6月期に年率換算で過去最高の3.7兆ドル(約540兆円)となった。新型コロナウイルス禍前を大幅に上回る水準で、米消費を底堅くしている。低金利の預金が多い日本の家計の資産所得は米国の40分の1程度で、株高でも消費が鈍い一因となっている。利上げで利子収入が増加
日本は、ズーと低金利で、国民に利子収入を与えず、搾取するばかり、住宅ローンは低金利でいいでしょと言うが、金利は35年取られ続ける。
これでは、日本人は、豊かになれないように政府と日銀が、結託している。
下級国民は豊かにしないで、搾取するだけ搾取して、国と一握りの上級国民は豊かになる社会なのかな