結局、仕事なんかどうでもよい。と思う。

若者は、「課長になりたくない」どころか「出世なんかどうでもよい」

「課長になりたくない」どころか「出世なんかどうでもよい」若者たち。もはや彼らはワークライフバランスや趣味すら重視していない

と思い、中年サラリーマンは、

「課長にすらなれない」──絶望する40代社員が増えるワケ

「課長にすらなれない」と、絶望する。

私は、50代だか、20代、30代のことかろ「課長になりたくない」どころか「出世なんかどうでもよい」の方だったので、中年サラリーマンの絶望は理解できない。

多くの若者がプライベートの時間に何をしているかといえば、ゲーム、ユーチューブ、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、そしてSNSだ。これらはコロナ禍のステイホームによってより加速した。

は? そんなこと? と思うかもしれないが、そう、そんなことだ。もう一度言うが、本書で議論しているいい子症候群の若者たちには、特にやりたいことはないのだ。そもそも、人に譲れないほどの趣味を持つ人なら、仕事もそれなりにがんばれる。ある意味で自分の中に1つの軸ができているから、陰キャぽくもメンヘラぽくもなったりしない。

ゆっくり、のんびりしていたいって大切だと思う。

会社のためではなく、人生のために働く。できればお金はたくさん欲しいけど、持てるものが常に幸せというほど人生は単純ではありません。たとえ会社に評価されなくても、一緒に働いた仲間や部下の“心の上司”になれたら、少しだけ人生が豊かになるように思います。

人生のためなら働かなくてもいいのではないでしょうか。

私たちが目指すべきは、「富の最大化」ではない。「人生の喜びの最大化」だ。

 

仕事したく「ない」人のための働か「ない」働き方: 仕事漬けの「多動力」? それとも、1日実働3時間の「不動力」? 

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働き方改革で、労働時間は強制的に
短くされたのに、労働量は減ってない--。

こんな時代を乗り切るのに必要なのは……『多動力』!?

それもいいけれども、常に仕事に追われ続ける人生がイヤなら、働か「ない」働き方をおすすめする。

そうだ、、せっせと働くことをやめる、ということだ。

しかし、せっせと働くことをやめるが、なぜかドンドン自由になり、なぜか社会にも大きく貢献してしまっていることになる……

モチロン、家族も大喜びだ。

働かないけど、働いてしまっていて、結果、自身も社会もハッピーになれる働き方だ。

果たして、こんな理想的な働き方が存在するのだろうか…?

そして、我々日本人にも実現できるのだろうか?

− 午前中しか仕事し「ない」

− メールチェックは1日1回しかし「ない」

− 同じ場所で仕事はし「ない」

− 足りないものを補わ「ない」

− 呼吸しすぎ「ない」

− イエスもノーも言わ「ない」

etc.

週21時間だけしか働かずに数社の経営を行い、気持ちのいい南の島で家族で自由気ままにゴキゲンな人生を謳歌している男がいる。

上記は、その彼が考え実践している“し「ない」ことリスト”だ。

このリストのお陰で、彼は働かない働き方を実現してしまっている。

たとえ実践できずとも、このリストを頭の中で
思い浮かべるだけであなたの労働に対する分厚い
固定概念の壁が少しずつ崩れ、いつのまにか
彼のような働か「ない」生き方に近づくことだろう。

いいから、ダマされたと思って、一度読んでほしい。

それが今もっとも働き方改革につながることだろう。

以下の「まえがき」から、本書がはじまります。

<まえがき>

一切働かないで引退する方法を教えよう!
一発ドカンと儲けてリタイヤしよう!

そんな非現実的なハウツーを
さももっともらしく伝えるような類の本ではない。

本書は、今の時代の恩恵を最大限に活かして自由な人生を謳歌しながら
最大限に貢献する働き方を追求する方法を教える

つまり、働かない「働き方」だ。

これは、言い換えると
働かないでも働いていることを意味するし、
働いている風の働くという行為をやめる働き方でもある。

※働かないで働くことに関しては、おいおい説明させていただく。※

僕自身、ホリエモンのように多数のプロジェクト
をこなし多くの若者に影響を与えたり、孫さんの
ような大会社を経営して、日本経済に大きな
インパクトをもたらしているわけではない。

それでも、年収は会社員の平均年収の数十倍は稼いでいる。

私の「働き方」は、コールドプレスジュースのように濃く、ジワジワと効いてくる。

この働き方のおかげで私の人生の時間は、最高にゴキゲンだし、濃厚だ。

毎日2、3時間だけお気に入りのカフェに出向き、
濃密な仕事(〝未来作り〟と私は名付けている)をこなし、
午後からは好きなことしかしていない。

最近は、サーフィンやドローンに没頭し、家族でドライブに出かけたりする。

そして、最高の夕日眺めながら、妻と最高の未来について語り合う。

毎日、このような1日をおくっている。

いわゆる、自由人ではあるが、
完全なる自由とは「本当に自由な時間があること」であり、
私にはその時間がある。

「本当に自由な時間」とは、その時間、その時間に
自分自身の好きなことや望むことだけを100%
考えられることであり、没頭できることであると僕は考えている。

たとえば午前中だけで仕事を完結したとしても、仕事で
気になっていることがあったり、クライアントとの関係がよろしくなかったり、
何かしら社員が自身に対して違和感があることに気づいてしまったら、
客観的に見ると、仕事はしていないかもしれないが、
「頭」には仕事のことが残っている状態になってしまう。

これでは、「本当に自由な時間」とは言い難いだろう。

本書は、この自由な時間を確保するための
働く方法をシェアして、あなたなりの働かない
働き方を追求してもらうことを意図して綴らせていただいた。

つまり、働かない(1日の大半は)、働き方である。

だが、自分都合な働かない働き方ではなく、最大限に世の中と
未来に貢献しながらも働かない働き方である。

自身にとってもよく、世の中にとってもいい働き方を追求して
いただく本だ。

今の時代、自身の働き方や「働く」という行為自体を見直したり、
ジックリ考えたりする機会があまりないように思う。

だが、あなたもご存知の通り、自身の人生に「働く」と行為
は必要不可欠であり、この行為が僕らの生活にも大きな
影響を及ぼしているのは重々承知のはずだ。

だが、自身なりの働き方を考えるキッカケがなかなかないためと、
今、提案(理想形として)世の中に出回っている働き方に関しての
イメージはあまりに偏っているからこそ、僕たちが働き方に
関するいいイメージができなくなっているのだ。

あなたも一度や二度は見たことがあると思うが、今、理想と
されている働き方のイメージは、使命やミッションなどを持って
会社に貢献する第一主義的な働き方(自分の幸せは無視)と、
セミリタイアや、不労所得など人生を楽しもうというような、
人によってはちょっと罪悪感を感じてしまうような自分主体な
働き方(世の中への貢献は無視)の2つである。

どちらも目指すべき先としては素晴らしいと思うし、
理想形としては最高だと思う。だが、これら両者は相反しなくてもいいと思うし、
ミックスすることは可能なのだと思う。

実際に、僕も上記のジレンマで悩んだことがあるが、
今、両者を満たす働き方が実現できている。

それが、働かない働き方である。

だからこそ、本書を綴ることにした。新しい働き方に
対するイメージの提案だ。

働かないという個人主体のゴールと、働いて世の中に貢献する
という社会主体のゴールを共に同時に達成する働き方だ。

それもあなたの強みや才能と相性のあった働き方で。

本書を通して、あなたにとっての最高の働き方を見直していただいて、
ベストな働き方を再度、作っていただければと思っている。

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著者に関して
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河本真(SHIN KAWAMOTO)

1988年、神奈川県相模原市生まれ。

週21時間だけ働く数社の経営者&オーナー。

学生時代に違和感を感じ、起業し、仕組み化に
成功。現在は、ハワイとカナダをメインで家族で
世界中を回るライフスタイルを満期中。

何社経営しようが、働く時間は週21時間までがポリシー。

現在は、スピリチュアルからメンズ向けのジム、起業家&プログラマー
マッチングサイト、起業家向けのオンラインスクール、
おトクな旅行サイトなど多岐にわたるニッチなジャンルで独特の
ビジネスセンスを元に働かないで働く仕組みを構築。

また、自身のライフワークとして、
経験から様々なアプローチから少しでも、

「日本人にマッチした究極のライフスタイル」

を多くの人に構築してもらうよう日々活動している。

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