東京国立博物館 旧嵯峨御所 大覚寺

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」

一般 2,100円(一般前売 1,900円)だったが、いつも通り、障害者に優しく無料となりました。いつも助かってます。

東京国立博物館 – 展示・催し物 展示 平成館(日本の考古・特別展) 開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」

五大明王像の大威徳明王(だいいとくみょうおう)、軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)、不動明王、ここまで重要文化財、院信(いんしん)作 室町時代 文亀元年(1501)
続いて降三世明王(ごうざんぜみょうおう)、金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)、いずれも江戸時代 17~18世紀らしいが、大威徳明王(だいいとくみょうおう)だけ牛に乗っていた。
足が三組あるのはこれだけだったので気になってしまいました。
叡嶽双龍 創建四百周年を記念した象徴となる事業として、寛永寺の総本堂 根本中堂の天井に、縦約6メートル、横約12メートルの長大な天井絵「叡嶽双龍」が奉納されます。
天井絵を制作したのは日本画家で東京藝術大学名誉教授の手塚雄二氏。
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