日曜日の美術館巡り(2024/0915)
久々の三連休、有給の無い身にはありがたいです。
本日も障害者に優しい東京都交通局(障碍者に厳しい東京メトロは利用いたしません。)を利用して、美術館巡りをしました。
その前に教会に日曜日は寄ります。
浅草聖ヨハネ教会 (stjohn-asakusa.tokyo)
大江戸線で、六本木に移動。
国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO (nact.jp)
はじめにCLAMPを鑑賞しました。
CLAMP展 | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO (nact.jp)
「C」「L」「A」「M」「P」を頭文字とした「COLOR」「LOVE」「ADVENTURE」「MAGIC」「PHRASE」のテーマでCLAMPの作品世界ということでしたが、まったく知りませんでした。
漫画読んでみよう。
整理券を配布されるくらい大人気でした。二階から一階まで列が続いていた。
次に
田名網敬一 記憶の冒険 | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO (nact.jp)
現代の越境者 田名網敬一
近年、急速に再評価が進む日本人アーティスト、田名網敬一。武蔵野美術大学在学中にデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、1975年には日本版月刊『PLAYBOY』の初代アートディレクターを務めるなど、雑誌や広告を主な舞台に日本のアンダーグラウンドなアートシーンを牽引してきました。その一方で、1960年代よりデザイナーとして培った方法論、技術を駆使し、現在に至るまで絵画、コラージュ、立体作品、アニメーション、実験映像、インスタレーションなど、ジャンルや既存のルールに捉われることなく精力的に制作を続け、美術史の文脈にとって重要な爪痕を残してきました。 本展は、現代的アーティスト像のロールモデルとも呼べる田名網の60年以上にわたる創作活動に、初公開の最新作を含む膨大な作品数で迫る、初の大規模回顧展です。
80代の田名網さんとは、思えないほどの作品で圧倒されて、出口でしばらく座って休まないと歩けないほどでした。
次に、大江戸線で、都庁前で乗り換えて、上野御徒町まで移動しました。
国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo (kahaku.go.jp)
で、前回の昆虫MANIACで、疲れて見れなかった
企画展「高山植物~高嶺の花たちの多様性と生命のつながり~」:: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo (kahaku.go.jp)
きびしい高山環境で生きる植物たちは、さまざまな生存戦略を発達させながら環境に適応しています。さらに高山植物は、高山生態系において重要な位置にあり、ほかの生物と密接に関わりながら生きており、その例についても紹介します。
地球館の1階にある「生命の花」、■ 生命の花(地球館1階)
と、その裏に展示されている後世動物34門を再度鑑賞しました。
次に
黄土水の活躍した時代は、日本の大正時代(1912~1926)に当たり、新旧の価値観が融合し、芸術界に様々なジャンルが花開いた時期でした。 黄土水は、この時代背景の中で東洋の精神と西洋の技法の融合を追求し、短い生涯ながら台湾の近代美術に大きな足跡を残しました。
を鑑賞したら、夕方になり16時が過ぎてしまったので、
で
大地に耳をすます 気配と手ざわり 展 展覧会公式サイト|東京都美術館 (tobikan.jp)
を鑑賞せず、都営パスで帰宅しました。