成人の日
人生を毎日、楽しんで生きよう。仕事はそこそこに幸せに生きよう。
SBI証券のVポイントがあやしい。2023年8月に三井住友ナンバーレスゴールドカードに変えたのでTポイントからVポイントに変更したのだか、Tポイントの時は月の半ばで投信マイレージが250Pointくらいついていたのに、Vポイントに変更してから全くつかない。詐欺だなこれは。
いそいで、Tポイントに変更した。あとクレジット使用で付いたVポイントをTポイントに申請したが500Point単位なので、端数が残ってしまう。これも詐欺だな。
ほんと前ら思っていたがSBI証券は使いにくい。
メインの証券口座にはできない。これからもっと歳をとって認知能力が衰えたら、もっと操作ができなくなってしまう。恐ろしい。
「サイルリアン仮説」の信憑性
「サイルリアン仮説 」について考える:地球上で人類以前に工業文明は存在したのか?
「サイルリアン仮説」という、超古代文明に関する思考実験論文をご存じだろうか。これは2018年4月に「International Journal of Astrobiology」に掲載され、全世界の古代史研究家の間で大きな注目を浴びたものだ。
「『エネルギーの使用が現代の人類レベルに達すると、現在のような気候変動が起きる』というのは、どんな文明においても共通なのか? と、私は疑問に思っていました。もし異星人の文明があるとしたら、そこでも気候変動は起きるのか? ということです」
「私はギャビン・A・シュミット氏(気候学者であり、応用数学の博士号を持つGISSの所長)と会い、異星人の可能性について話し始めました。すると、ギャビンは私の話を止め、『ちょっと待ってください。なぜ地球上で文明をつくったのはわれわれ人類だけだとわかるのですか?』と言ったのです」
「岩石の各層について、二酸化炭素のようなトレーサー(標識物質)である炭素同位体比や酸素同位体比に異常傾向がなかったかどうか? を調べるのです。工業文明があったとしたら、われわれ人類の文明と同様、大気中に二酸化炭素が大量に放出されます。プラスチックやナノ粒子も、太古に工業文明があったことを示す証拠になるはずです」
ニューヨーク・フォーダム大学のスティーブン・ホラー准教授(物理学)は『ポピュラー・メカニクス』誌に対し、「地球には大昔に滅亡した工業文明が存在した可能性があり、その存在が気候変動との関連性を示す地質的特徴の中に残されているのではないか? という仮説は魅力的ですが、当事者の研究著者たちでさえ、それが真実である可能性について納得のいく答えを得ていません」と語っています。
もし太古に工業文明が存在し、その滅亡の原因が産業活動による壊滅的な気候変動の結果だとしたら、私たちはその警告に耳を傾ける必要があります。
「サイルリアン仮説によって現在の文明が消滅し、1000万年あるいは2000万年後に誰かが私たちの文明を探した場合、どのような痕跡が残るか? という点が明確になりました」とフランク教授は話します。
しかし何より、この研究によって、現在の科学装置にはある欠点があることが明らかになりました。フランク教授は、「人類以前に存在した種の産業活動が特に短期間だった場合には、現在のようなツールや方法で古代の堆積物から痕跡を検出することはできない」との見方をしており、「太古の文明が存在した証拠を探したければ、まだ誰も行っていない研究をし、新たな方法を開発する必要があります。例えば、もっと細かいタイムスケールで地層を調べる方法を考え出さなくてはなりません」と言います。
ここで忘れてはならないことは、「数百万年にわたる複雑な生命の進化と、その過程でさまざまなものを地球が滅亡させてきた」ということです。そしてフランク教授もシュミット博士も、人類以前に工業文明が存在したとは実際に考えていないようですが、「サイルリアン仮説から得られる主な教訓は、『何かを明確に探さなければ、それを見ることさえもできないだろう』ということだ」とフランク教授は結びます。
1月5日に発生したトラブルがあとを引く
1月6日と7日にトラブル対応を実施したが、解決できずに、1月9日の第2営業日を迎えることになってしまった。明日はどうなるのだろうか。