入院中に、雇用保険法改正案が閣議決定され段階的に料率引き上げに

雇用保険法改正案を閣議決定 段階的に料率引き上げ―政府

現在の保険料率は労使合わせて賃金の0.9%。これを4月に0.95%、10月に1.35%へ引き上げる。

日本国は働くと罰金がかかる。

《好きでもない事をして働いて、罰金を支払う世の中。働かなくなりますよね》
《お給料は上がらないのに罰金は上がる…ほんと庶民はその日その日を生きてくので精一杯だ》
《働いてさらに子育てまですると凄まじい額の罰金を支払わされます。(中略)所得制限で教育費も奪われるって日本は終わっています》

働いて年収が高くなると、所得税が跳ね上がるだけでなく、補助もどんどん減らされることから、SNSでは『働くと罰金』などと言われています。ほかに『働き罰』『子育て罰』などの用語も見られます」

日本国は働かないと、賞金が出る。

働かなかったら賞金 →生活保護が低所得者より良い暮らしができる。

 

故に、働いたら損という考えが、まかり通るようになる。

サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ

これで、給料の半分は罰金がかかるようになってしまった。
日本のサラリーマンは、嫌な労働をしながら罰金の支払いを、どこまで耐えるのだろうか。

私は、労働を今年はしないで過ごせる予定です。
傷病手当金をいただきながら、50代以降をどのように生きていくか考える時間としようと思う。

今年は、手術入院をしたため、残り人生を死ぬ時に後悔しないように、どのように生きるかを
考えねばならないと思いました。

病院のベットの上で、今回は一週間で退院できるが、
これが、不治の病の入院でもう退院なんて考えられない、その場合、どのようなことを考えるのか、私は後悔しないでいられるのだろうか、などと考えてしまいました。

嫌な仕事をして、罰金を給与の半分も取られる、そんな生活で、死ぬ人生なんて後悔しかないだろう。

いま、ここから、どのように生きるか、後悔しないように考える。

嫌われる勇気

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