人生の最大幸福・職業の道楽化

人生を毎日、楽しんで生きよう。仕事はそこそこに幸せに生きよう。

ソニーを創業した井深大氏は「人生でいちばんの幸福は、仕事と趣味が一致すること」と述べている。本多静六氏は、「人生の最大幸福は職業の道楽化」と言っていた。スティーブ・ジョブズ氏は「仕事は人生の大部分を占める。満足する唯一の方法は、自分の行っていることが素晴らしい仕事だと思えること。つまり好きなことを仕事にすることだ」

本多静六氏の「人生の最大幸福・職業の道楽化」を現代的に実現する方法 | タスク管理パートナー (bizlibrary.info)

50代の人が若い人より優れている点って何？

50代が若い人に比べて優れている点に「人脈とか経験とか」と答えた男性に対し、「そんなの今どき意味ないよ。はっきり言って50歳以上の人は使い物にならないんだよね……」と言い放った。自身もそのうち50代になるはずだ。

勝間和代『三毒追放』

勝間和代「三毒追放」をめぐって（１）仏典・辞典・事典に記された「三毒」 – ひじる日々 (hatenablog.com)

勝間和代『三毒追放』から始める『しないことリスト』の作り方(1/2) | タスク管理パートナー (bizlibrary.info)

貯蓄が貯まったらすること：有利な事業への投資

本多氏の生きた時代では限られた個別株が買えるようになったばかりであり、山林や物件など、投資先は限られていました。しかし、高度に文明が発展した現代では、インターネットを利用して家にいながら世界中に投資することが可能です。

もしも本多氏が現代に居られるとしたら、間違いなくインデックスファンドの長期分散積立投資を推すことでしょう。

下図が示すように、ここ200年もの間、米国株の資産価値（配当再投資時）はインフレ調整後でも年間平均6.7%の速さで増大し続けてきました。