ホームレスは「自己責任」なのか?障害、公的援助の限界…生活保護を諦めた男性の実情
ホームレスは「自己責任」なのか?障害、公的援助の限界…生活保護を諦めた男性の実情
軽度の知的障害は、自分も社会も気づかないで自己責任論にしてしまう。
メンタリスト・DaiGo氏ではないが、排除されてしまうのが真実だろう。
親や親身になって付き添い気づいてくれる人がいれば話は別だか自分ではなかなか気づきにくく、問題が大きくなってしまう。原因さえ気づかないままになってしまう。
このような社会では、いくら少子化対策をしてもいい日本にはならないと思えてしまう。
自分で証明するのではなく、気づいて、救える仕組みを作る必要があるように思える。
誰か、気づいているのだろうか、この作者のみなのだろうか。
「五重の排除」をされる前に、どこかで、、、
1.教育過程からの排除 学校で教育を受けられずに社会的地位を得られない。
2.企業福祉からの排除 企業に勤めて安定した収入を得られない。
3.家族福祉からの排除 家族からの支援を受けられない。
4.公的福祉からの排除 生活保護等の公的福祉を受けられない。
5.自分自身からの排除 社会復帰への希望を失う。
「自分の中にも差別はある」という認識
また
「自分の中にも知的生涯はある」という疑いが持てるかが自分も危ない存在になるかが心配。