
コメダ珈琲(上野広小路店)
あまりに人気すぎて、10人待ちでした。廊下で待っていると、暑くてたまりませんでした。
720円でモーニングになって、
3時間も新聞を読んで充実した日曜日の朝でした。
日経新聞と、朝日新聞を隅から隅まで読みました。(両隣は若い女性でよかったです。)

現実世界は苦しいことが多く、世の中はこんなものだと思ってしまいがちですが、異界や妖怪の存在は、私たちが住む世界に幅を持たせてくれる。目の前にあるものしか信じないのは、ちょっとつまらないのではないかと思います。
それから、近くの東京都美術館へ、本日は
つくるよろこび 生きるためのDIY 展 展覧会公式サイト|東京都美術館
誰もが持つ創造性に目を向け
自分なりの方法で「よりよく生きる」ことを考える
DIY (Do It Yourself/自分でやってみる)の展覧会──。
二回目です。
今回は、素通りしていたものをじっくり見て回りました。
特にホームレスの写真が良かったです。
それに関連する書籍もよかった。

目の前にある世界を当たり前として捉えるのではなく、疑ってみること。じぶん自身のための、より楽しい、もう一つの世界を想像してみること。
東京国立博物館
「不射之射」は、技術や芸道の極致を示す概念であり、無為自然の境地を表現しています
技術の超越
作品と解釈
「不射之射」からすると、阿波研造ほどの達人でも、「一通りは出来るようじゃな。しかし、いまだ不射之射を知らぬと見える」と言われてしまうのだろうか。
「不射之射」は、孫子の兵法にある、「戦わずして勝つ」ということなのか
孫子の兵法の名言
孫子の兵法には、戦わずして勝つための戦略的な名言が多数存在します。以下はその一部です:
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「屈人之兵,而非戰也;拔人之城,而非攻也;毀人之國,而非久也。」 – 孫子は、戦わずして勝つことを最上とし、最も犠牲の大きい城攻めは「やむを得ない最終手段」と位置づけています。 「百戦百勝は最善にあらず。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。」 – 孫子は、戦わずして勝つことを最上とし、百戦百勝は最善ではないと説いています。 これらの名言は、孫子の兵法の核心を示しており、戦略的な思考を現代に生きる私たちに提供しています。
現代人の目の前にあるのは、「資本主義」であり、お金があればいいことになっているが、それは本当に正しいものだろうか。 目に見えない世界を知っているのは、実はホームレスではないだろうか。それは「戦わずして勝つ」ことにつながるのだろうか