
アーティゾン美術館 山城 知佳子
キリスト教会に行ってパンのお恵みを頂いてから、上野のコメダ珈琲に向かったが、10人待ちになっていたので、諦めた。東京駅近くのドトールコーヒーに行って、モーニングを食べようとしたが、
10:30までと言われてしまった。コメダ珈琲は11:00までだったので間違えてしまった。
セブンイレブンで日経を買って、読んでいた。そのあと
アーティゾン美術館 Artizon Museum, Tokyo
に行った。ここで意外と時間を取られたので、そのまま帰宅しました。
山城 知佳子 | 作家紹介 | 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
山城知佳子と志賀理江子による本展>>
山城は沖縄、パラオ、東京大空襲の記憶を映像で結び、語りや歌、祈りを交錯させて歴史の複層性を、映像インスタレーションとして編み上げます。これらは、バラック(即席のテント小屋)を舞台に、人々が集い、知識を共有し、やがて去っていくという構成の中で展開されます。個々の記憶が、土地や時代を超えて共鳴しあう空間が立ち上がります。
志賀は写真表現を土台とした物語を通して、東北、三陸世界における海から丘(陸)への物流の変化を「人間の作る道=人間社会のやり方」として捉えます。
東日本大震災以後の復興開発でもゆらぎ続ける人間精神や社会、コミュニティの内実を、宮城県北部であらゆる意味に自在に使われる「なぬもかぬも」という言葉を起点に進歩史観やエネルギー信仰をあらゆる角度から批評的に捉えつつ、独自の物語によって紡ぎます。本展では、高さ約4メートルにおよぶ写真絵巻を空間全体に展開し、鑑賞者の身体感覚を巻き込む没入的な体験を生み出します。
両作家ともに、これまでの主題を深化させつつ、新たな展開を見せる意欲作であり、スケールの大きなインスタレーションによる強い視覚・聴覚体験と、深い思索を促す表現の力が本展の大きな見どころです。
2021/08/01 @Stidio Paelor
帝国の展示:「イッツ・ア・スモールワールド」展
小原真史:「問い」を立てるキュレーション
小原真史[コハラマサシ]
1978年、愛知県に生まれる。早稲田大学卒業、多摩美術大学大学院博士前期課程修了。現在、東京工芸大学准教授。2005年に「中平卓馬試論」で重森弘淹写真評論賞、2016年に第24回写真協会賞学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
キュレーション(curation)
2 情報などを特定のテーマに沿って集めること。→キュレーションサービス
「学習人類館」、帝国の祭典と人間の展示帝国の祭典 博覧会と〈人間の展示〉 / 小原 真史【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
「あなたはどのように物事を考える人間なのか」という問い
「なぜ私は小原さんと同じ社会の中にいながら、小原さんのような違和感をかんじないのか」
それは、単なる個人差ではなくて、もしかしたら、自分の日常の平和だけは社会に侵されたくないという防衛反応からくる、想像力の欠如かもしれないし、様々なメディアを通じて知る大きな力や、暴力、権力、歴史、もしくは己の欲望に対して、どこか寛容でいいと頭の中で勝手に判断をくだしていまっている証かもしれない。
「キープ・ディスタンス」
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物理的な距離: 例えば、病気の人から遠ざかる、または感情的に人から距離を置く場合。
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社会的な距離: 争いごとを避けるために問題を抱えた人から距離を置く。
【生蕃 せいばん】
2 第二次大戦前の日本統治時代、台湾の高山族(高砂族)のうち、漢民族に同化していなかったものをさして用いた語。
「人種」の序列化、ユダヤ人のホロコースト
ナチスから二重に迫害された存在
「爪蛙」という看板の小屋にジャワ人がする絵
「土耳古」トルコ