ふくしま移住支援金給付事業
会社の会議で、理不尽な命令を言われて、何も言い返せない自分であった場合、もう、この会社に居たくない、辞めてしまおう。と、短絡的に考えてしまう。ネガティブな思考に囚われてしまう。
このようなことを衝突として捉えると以下のことが言える。
衝突・・・悩みや苦悩の源泉である。主体の苦悩の体験により、自我が発達していくのである。人間の意識の発達にとって苦悩が重要な役割を負っていることがわかる。(P173)
再・第10回 ユングのとらえた自我と無意識の相補的関係 – LIFE-SHIFT (lifeshift.site)
しかし、辞めても、金に困ることは無いと思うが、心理学の勉強をしていると人間の成長には、苦しみが必要であるとなっている。この苦しみは、会社を辞めてしまうと無くなってしまう。基本的に社会生活は、無くなるだろうから、親戚付き合いもしない、友達もいないので、たまに嫁と話すくらいである。
スパッと会社を辞めても困ることはないが、それでいいのかどうか、何か会社生活で得るものは本当に何もないのかどうか、考えてみたい。
そんな会社生活を、少し延命するために、二拠点生活をしてみるのも手ではないだろうかと、考えている。しかも、自治体から補助金を頂きながら、試してみるのも悪くは無いのではないだろうか。
支援制度/福島県移住ポータルサイト「ふくしまぐらし。」 (fukushima-iju.jp)
福島県内に移住するだけで、60万円(単身)貰えるらしい。
ふくしま移住支援金給付事業のお知らせ – 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)
いわきの支援