「動物に心があるるか」岡ノ谷一夫

せっかく人間として生まれてきたのだから生きてるうちに理解すべきことがある。

無⇒(宇宙論)⇒物質⇒(宇宙物理学・惑星学)⇒星⇒(分子生物学)⇒生命⇒(言語起源論)⇒言葉と心

青春とはいつからいつまでなのか | おかぽん先生青春記 | 岡ノ谷一夫 | 連載 | 考える人 | 新潮社 (kangaeruhito.jp)

そもそも

自分の意識が宇宙に一瞬しか存在しないことの不条理感から、自己意識の起源について知りたいとおもって研究を始めた。

このままでは意識の起源に到達しないうち自分が死んでしまうと心配になってきました。

なので「動物の心的体験」を中心課題とすることにした。

動物に心があるか—心的体験の進化的連続性 (1979年) 

(R.グリフィン 1979)ダーウィンは動物の形質の進化的連続性を指摘したが、心にも進化的連続性を考えてよいだろう。

心があると仮定するほうがわかりやすい説明ができるような行動があるなら、心があるって考えても良い。

意識の謎

The Riddle of Consciousness

「自覚していることを証明できますか?」

「難しい質問ですね、タガー博士。自分がそうだと証明できますか?」


岡ノ谷 一夫「動物に心があるか」2021年度冬学期:高校生と大学生のための金曜特別講座 (youtube.com)

 

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