第1回 Rの基本操作
第1回 Rの基本操作
Rの環境設定や、コマンド入力やファイルの読み込みといったRの基本操作を身につける。Rにおけるデータの型と形式について説明する。
【キーワード】
R、R-Studio、ベクトル、行列、データフレーム、関数
- R言語での合計を計算する場合 R言語では、数値データの合計を計算する場合、sum()関数を使用します。たとえば、次のような数値ベクトル x を考えます。
a01 <- c(11,21,31,32,41,43,51,52,53,55,57,61,62,71,74,85)
この場合、xの合計はsum(x)で計算できます。
sum(a01) [1] 800 合計
summary(a01) 四分位数